【連泊のコツ】ファミリーキャンプアドバイザーが伝授! 知っておきたい7つのポイント

ファミリーキャンパーの皆さん、こんにちは。ファミリーキャンプアドバイザーの「ずぼらママ」です。連泊キャンプは、二日目が朝からゆったりでき、遊べる時間がめいっぱいあり、いつもよりちょっぴり凝った料理にも挑戦できたりと楽しいことがたくさん!今回は「連泊キャンプって何をどう準備したらいいのかな?」「連泊キャンプの料理はどうしたらいい?」とお悩みの方向けに「連泊のコツ」をご紹介します。

【連泊キャンプのコツ1】連泊ファミリーキャンプに持っていくべき道具10選

筆者撮影

「連泊キャンプは何を持っていくといいの?」
「荷物が多くなって大変そう…」

わかります。その気持ち。私も初めての連泊キャンプはいろいろ不安でした。

でも、コツさえ掴んでおけば、不安も解消しつつ、むしろ一泊の時よりも気楽にキャンプが楽しめるのが「連泊キャンプ」なのです!

ということで今回は、ファミリーキャンプアドバイザーの筆者が、子連れ連泊キャンプのコツをご紹介していきます!ぜひコツを押さえて、楽しんでもらえたら嬉しいです。

まずは、いつもの道具に加えて、連泊キャンプに必要な道具を見ていきましょう!

1・1回分ずつ入った洗濯洗剤

2泊以上の連泊キャンプでは、洗濯が必要になってきます。

洗剤が自動で出てくるコインランドリーがあれば助かりますが、キャンプ場で用意されているコインランドリーの多くは、自分で洗剤を入れる必要があります。

手洗いするときにも、小分けにされた洗濯洗剤があると非常に便利です。

2・防水バッグ

汚れた服・濡れた服をそのまま収納できるのが、防水バッグです。

子どもが万が一おねしょをしてしまっても、防水バッグがあればにおいも気にならなくて便利。

防水バッグではなくビニール袋などでも代用ができますが、大人の下着を入れることもあるのなら、見た目的にも防水バッグがおすすめです。

3・ピンチハンガーやハンギングチェーン

洗濯した衣服を乾かすときに便利なのが、ハンギングチェーンピンチのついたハンガーです。

ハンギングチェーンは、小型のLEDライトも吊るして置ける便利なアイテム。

小さな子どもは特に衣服をたくさん汚すので、洗濯したものを干せる場所を確保できると便利です。

4・気温などに合わせたプラスαの服装

急な天候悪化や気温差などにも対応できるように、薄手のジャンパーなどを用意しておくことをおすすめします。

子どもはよく汚すので、着替えは多めに持っていきましょう。

2泊のファミリーキャンプの場合は、4泊分くらい用意しておくと安心です。

5・ポータブル電源or大容量モバイルバッテリー

筆者撮影

連泊の時に気になるのが、スマホの充電やLEDライトの充電など。

AC電源が使えるサイトじゃない場合には、ポータブル電源があると便利です。

もし、ポータブル電源を持っていない場合は、大容量のモバイルバッテリーを用意しておくと便利ですね。

▼ポータブル電源のおすすめはこちら!

6・凍らせたペットボトルのお茶・水

連泊キャンプにおすすめなのが凍らせたペットボトル(2リットル)のお茶や水

1泊だと保冷剤があれば全く問題ありませんが、2泊となると家から持ってきた保冷剤だけでは足りないことも。

凍らせたペットボトルの使い方として、1日目は保冷剤として、2泊目は飲料用として使うことができます。2日目でもまだまだ凍っていることもあるので、冷え冷えの状態で飲むことも可能。

また、軽い熱中症になってしまった際や、少しクールダウンしたい時にも、凍らせたペットボトルは体を冷やすのにちょうどいいサイズ。

2泊目以降の保冷方法としては、2泊目の買い出しの時に板氷ロック氷を購入して、クーラーボックスにプラスしておくのがおすすめです。

7・魔法瓶タイプの水筒(グロウラーなど)

連泊キャンプで重宝するのは、保温・保冷ができる水筒やグロウラーです。

グロウラーは注ぎ口が広いものが多いので、ロック氷がすぽっと入り、おすすめ。

クーラーボックス用の氷と飲料用を別に用意しておくと、クーラーボックスから取り出す手間がなくとても便利です。

逆に寒い季節だと、お湯を入れておけば好きな時に温かい飲み物を飲めますよ。

8・保冷・保温効果の高いカップ

グロウラーの話に続いて、用意しておきたいアイテムが、保冷・保温効果の高いカップ

1泊の時は、飲み物の「冷たくない・ぬるい」に妥協できますが、2泊となるともう少し快適に過ごしたいですよね。

スノーピーク「チタンダブルマグ」のようなダブルウォール構造のカップは、熱い飲み物は冷めにくく、冷たい飲み物はぬるくなりにくくなるのでおすすめです。

9・ガス、ガソリン、電池などの消耗品はいつもよりゆとりを持った数を用意

ガス缶やホワイトガソリン、電池などは、1泊程度なら多少足りなくてもなんとかなりますが、連泊となるとそうはいきません。いつもよりも多めに用意しておきましょう。

電池は比較的どこでも購入できますが、OD缶やホワイトガソリンはホームセンターでも、場所やお店の規模によって取り扱いがないところもあるので注意が必要です。

10・ソフトクーラー

いつものハードクーラーボックスに追加して、ソフトクーラーがあると便利です。

2日目の買い出しの時に活躍してくれるほか、クーラーボックスを使用しなくても平気な常温保存の食品や缶詰などをしまっておけます。

ソフトクーラーは使わない時にはぺしゃんこに畳んで収納できるので、邪魔にならない点もいいですね。

<連泊キャンプに必要なもの まとめ>
1. 洗濯洗剤
2. 防水バッグ
3. ピンチハンガーやハンギングチェーン
4. 天候に合わせた服装
5. ポータブル電源、大容量モバイルバッテリー
6. 凍らせた2リットルのペットボトルのお茶や水
7. グロウラー
8. 保冷・保温効果の高いカップ
9. 電池などの消耗品をいつもより多めに
10. ソフトクーラー

番外編・キャンプ道具以外で必ず用意しておいてほしいもの

連泊なら必ず持っていってほしいものは、「保険証」「ファーストエイドキット(消毒や絆創膏、痒み止めなど)」です。

ポイズンリムーバーも用意しておくともっと安心です。ブヨに咬まれて時間が経過していてもある程度効果があるので、ブヨに咬まれたのに気がついたのは数時間後という場合でも試してみてくださいね。かゆみや腫れが変わってきます。

▼ファーストエイドキットについてはこちらをチェック!

【連泊キャンプのコツ2】連泊ファミリーキャンプの荷物は最小限に!

筆者撮影

どうしても荷物が多くなりがちな連泊キャンプ。しかもファミリーだとなおさらです。

車のスペースに問題がないならOKですが、ちょっと問題ありの場合は、荷物を減らしていくのがおすすめ。

車内も広くなりますし、途中で購入したお土産など、連泊だとついつい増えてしまうものも置けるようになります。

余計な道具、代用可能な道具、おしゃれだけが目的の道具などは、今回だけ思い切って置いていきましょう。

例えば、メスティンと炊飯専用のお鍋。用途が被っているものは、どちらか一つに積極的に断捨離。おしゃれだけを優先した道具は、持っていく数を減らすなど。

本当に必要か見つめ直すと、いつもの1泊キャンプももっとスマートに楽しめるかも。

【連泊キャンプのコツ3】連泊ファミリーキャンプの料理と食材準備

筆者撮影

連泊キャンプで悩ましいのは料理ですよね。

連泊キャンプのご飯は、ズバリ「最初の夜と次の朝の分だけはしっかり決めておく」です。

1泊目の夜、2日目の朝食のメニューを決め、現地での気持ちにゆとりが生まれる!

筆者撮影パンにウインナーと野菜を挟んだだけの簡単朝ごはん

連泊というだけで気負いしてしまう人も多いと思いますが、実はそんなに気負う必要もないんですよ。

いつものキャンプと同じで、1泊分のご飯をしっかり決めておく。2日目の朝はのんびりできるし、昼は近くの温泉に行ったり、買い出しに行ったりと現地調達を活用するのが連泊キャンプを楽しむポイントです。

常温食材を上手に活用

「近くにスーパーがない」や「買い物を控えたい」そんな時には、常温保存できる食材を上手に活用するのがおすすめ。

カップ麺や缶詰料理、ホットサンドなどが常温保存できる食材を使いやすく手軽でおすすめです。

連泊キャンプの料理は、いつもよりも凝った料理に挑戦できるメリットも!

筆者撮影ローストビーフに挑戦

1泊のキャンプだと、意外と忙しくて凝った料理に手を出しにくいですが、連泊キャンプだと2日目の撤収作業を考えなくていいので、朝からゆったりできますし、時間のかかる料理にも挑戦することができます。

「準備が大変そう」「時間がかかりそう」と思っていた料理も、挑戦してみると意外と簡単だったり、「これなら1泊キャンプでもできそう!」と自信がついたり。いいこともたくさんあります。

いつもの簡単なキャンプ料理と違うと、家族も喜んでくれますし、ますますキャンプに行きたくなってしまうかも!

ゴミの減量も意識

連泊キャンプでは食材を事前にカットしておくと、ゴミも減るのでおすすめ。

キャンプ場で処理してくれるゴミを、事前にチェックしておくことも忘れずに。「ここは瓶が捨てられないから、瓶は持っていかないでおこう」「ここはゴミが持ち帰りだから、最初からなるべくゴミが少なくなるように準備しておこう」など、目安をつけることができます。

お米は必要合数をジップロックで持参

お米は事前に袋分けしておくだけで、現地で計量の必要もなく、サッと準備できるのでとても楽です。

お米に使った後のジップロックは嫌な汚れが少ないので、他の食材を保存したり、生ゴミ入れにしたりと再利用できるのも便利なポイント。

ペットボトルのお茶や水を凍らせて持っていく

保冷剤やクーラーボックスの性能にもよりますが、連泊キャンプの場合、保冷力がなくなった保冷剤はクーラーボックスのお荷物になってしまいますよね。

前述した通り、凍らせたペットボトルのお茶や水なら、保冷力がなくなってきたら飲用として利用できます。冷え冷えの飲み物が飲めるという点でもありがたい存在。

2日目の保冷は、季節によりますが板氷やロックアイスを買い足すのがおすすめです。

結局、炭火焼きがラク!

筆者撮影

凝った料理に挑戦するのもとっても楽しいのですが、最高に楽なのはやっぱり炭火焼きじゃないでしょうか。

献立を考える必要がないというのは、食事を用意する側にしてはいかに精神的に楽なことか。

炭火焼きは

  • 肉、魚、野菜を焼くだけ。ご飯さえ炊いておけばお腹も心も満たされる。
  • 食後はそのまま焚き火に移行しやすい。
  • 洗う食器の数が少なく、後片付けもラク。

など多くの利点があるように感じます。

今はアウトドアスパイスがたくさん販売されていますので、いろんな味で楽しむこともできますね。

▼スパイスはこちらも参考に!

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焼肉はコストが少しかかってしまうので、「ニンニクのホイル焼き」や、炭の中にじゃがいもを突っ込んでおいて「じゃがバター」にするなど、お肉以外のお野菜メニューも増やしてあげるといいですね。

【連泊キャンプのコツ4】連泊ファミリーキャンプのキャンプ場選び 4つの重要ポイント

筆者撮影

筆者が連泊キャンプをするときに意識しているのは以下の4つです。

【キャンプ場選びのコツ】

  • お風呂、温泉、シャワーがあるか
  • 洗濯機、乾燥機があるか(なければ近くにコインランドリーがあるかどうか)
  • 電源サイト優先 なければポータブル電源などを持参
  • スマホの電波があるかどうか

1・シャワーについて

1泊ならシャワーがなくてもなんとかなりますが、連泊だと必須条件です。

キャンプ場にシャワーがなくても、買い出しのついでに立ち寄れる場所に入浴施設があるところを選びます。

2・洗濯について

洗濯機については、乾燥機があると便利ですが、ない場合はテントにハンギングチェーンを張ったりして干しています。

ちなみに、2泊くらいなら洗濯せずに帰ることもよくあります。帰ってからの洗濯が大変ですが、そこは宿命だと思って割り切ることも必要。

3・電源サイトについて

連泊キャンプの時は電源サイト必須です。特に夏だと扇風機を使いたい日もあるので、電源サイト必須orポータブル電源を持参します。

ポータブル電源がなくても大容量のモバイルバッテリーがあれば、スマホの充電などには使えるので用意しておくのがおすすめです。

4・スマホの電波について

スマホの電波は今や必須条件だったりもしますよね。キャンプ場内に電波が届いていなくても、管理棟周辺に限り無料のWi-Fiが使えるキャンプ場もたくさんあります。

【連泊キャンプのコツ5】サイトでの遊び方 連泊ファミリーキャンプなら遊ぶ時間もたっぷり!

筆者撮影

遊びの時間が豊富にとれるのも、連泊キャンプならではの恩恵です。

いつもなら「朝起きて少し遊んだらすぐ帰る」でしたが、連泊キャンプなら朝から夜までめいいっぱい遊べます。

とはいえ、遊び場がないキャンプ場ではどんな遊びをしたらいいのか困ってしまうこともありますよね。そんな時にはこんな遊びはいかがですか?

1・ゲーム機を持っていく

せっかく自然の中に来たのだからゲームなんて絶対ダメ!

一時期は私もそんな風に思ったこともありました。でも、子どもにとっては「いつも違う環境でゲームをしているから新鮮」なんですよね。

外で思い切り遊んだ後は、テント内にこもってゲーム。それもいい思い出なのかもしれません。

2・カードゲームやボードゲームで遊ぶ

カードゲームやボードゲームは親も一緒になって遊べるのがいいところ。

キャンプでやるゲームは、子どもだけで遊ばせるのはもったいないくらい、家族にとっていい経験になるはずです。

▼ごきぶりポーカーはこちらでくわしくチェック!

3・大縄とび、なわとび

大縄は気がつくと知らないお子さんも混ざっていたり、ちょっとした出会いも生まれます。もちろん一人用のなわとびでも全然OK。

「お母さん、ひま〜」「退屈〜」「することな〜い」と文句を言われたら「1分でいいからなわとびやりなよ」と渡してみてください。

そして飛び始めたら「すごい!上手だね!何回飛べるかな?」と褒めてあげると、疲れるまでなわとびで遊んでてくれます(小学校でもなわとびは必須科目なので練習にちょうどいいですね)。

とにかく体を動かしたくて仕方ないキッズには、ぴったりの道具です。

4・葉っぱうつし

クレヨンと紙を持ったら、お気に入りの葉っぱを見つけて「葉っぱうつし」をするのがおすすめ。

誰が一番いい絵になるか、競ってみるのも楽しそうです。

▼キャンプでの遊びはこちらもどうぞ!

【連泊キャンプのコツ6】連泊ファミリーキャンプの防犯対策

筆者撮影

連泊キャンプだと、買い出しやお風呂などでサイトを空けることも増えます。そこで気になるのが、防犯対策。筆者もいつも心配しながら出かけています。

買い出しや温泉などに行くときは、夫婦どちらかが留守番をしたりしていますが、毎回そうもいきません。家族みんなで出かけたいですもんね。

盗まれやすい状態にしない

何よりも一番気をつけたいのは、道具をテントの外に出しっぱなしの状態で出かけないこと。

盗みやすい状態を作ることが良くないのであれば、盗みにくいと思わせるのが一番の抑止力になるのかなと思います。

ハピキャンでは以前に420名のキャンパーさんから聞いた防犯対策をまとめていますので、ぜひこちらを参考にしてみてください!

ダイヤル式の南京錠、防犯ブザーなど、「なるほど!」と思える防犯対策が掲載されていて参考になります!

【連泊キャンプのコツ7】連泊ファミリーキャンプ時は急な体調不良やケガへの対応を

せっかくキャンプに来ているのに、熱が出たりケガをしたりなんて考えたくないかもしれませんが、万が一のことを考えた準備はしておきたいところ。

キャンプ場では緊急時の病院などを案内してくれているところもありますが、自身でもチェックしておくことをおすすめいたします。

ケガ・体調不良の場合

用意しておきたいもの
1. 保険証
2. 体温計、解熱剤、整腸剤
3. 虫刺され、虫よけ、痒み止め(毒虫にも効くものがあると尚良)

悪天候に備える

用意しておきたいもの
1. レインウェア
2. バスタオルなど着替えを多めに
3. 子どもは予備の靴があると便利(水濡れしやすい)

以前キャンプ中に、骨折治療していた息子の指が、痛みを伴い腫れ始めたことがありました。慌てて近くの整形外科を受診し、そのときは事なきを得ました。

今回はたまたま近くに診てくださる病院があったから良かったものの、そのときに必要とする病院が必ず近くにあるとは限りません。

やはり「万が一も考えて行動をしなくては」と思わされた出来事でした。

【筆者の連泊ファミリーキャンプ体験談】4泊5日福島キャンプ旅行

筆者撮影

2019年のことですが、お盆のお休みを利用して、東京からちょっと足を伸ばして福島県までキャンプ旅行をしてきました。

初の東北旅行だったのですが、4泊だと全然足りない!というくらいに見どころがあって楽しいキャンプでした。

まず持っていくキャンプ道具の選定ですが、とにかく必要最低限にすることを心がけました。

大きなバーナーは一つだけ。手のひらサイズの小さなシングルバーナーも念の為一つ。ランタンもユニフレームのコンパクトになるカセットガスのものに変更したり。シュラフは化繊と比べると、かなり小さくなるダウンシュラフに変更。

食材は、1泊目だけはしっかり用意。冷凍の味付きジンギスカンを2日目の昼として準備。それ以降のご飯は、現地のスーパーや道の駅で調達。

筆者撮影福島県会津の五平餅

昼間は観光もしたり、観光地で食事をしたりと、全ての食事がキャンプ場というわけではなく、食事を含めた観光もばっちり楽しみました。

出発前日
買い出し〜荷物積み込み
1日目
[午前]
東京〜福島に移動
五色沼観光(軽食)
[午後]
13時 キャンプ場チェックイン
16時 夕食 焼肉〜焚き火
2日目
終日キャンプ場でまったり(キャンプ場のシャワー利用)
朝食 パンやソーセージ、サラダなど
昼食 カップ麺
夕食 冷凍味つきジンギスカン
3日目
[午前]
8時 朝食 パンやカップ麺など残り物を処分
9時 キャンプ場のシャワー利用
11時 チェックアウト 撤収
[午後]
12時 五平餅で有名なお店でお食事〜スーパーで食材買い出し
14時 チェックイン
17時 夕食 焼肉
4日目
[午前]
8時 朝食 そうめん
9時 観光 鍾乳洞など〜温泉施設利用
11時 近くのスーパーで食材買い出し〜キャンプ場に戻る
[午後]
12時 冷凍ピザを焼いたり簡単なもの
17時 夕食 炭火でお魚焼いたり、焼き芋したり
5日目
[午前]
11時 撤収〜近隣のラーメン屋さんで食事
帰宅 ロングドライブ

筆者撮影福島キャンプ旅行にて

4泊5日のキャンプでしたが、スーパーへ本格的な買い出しに行ったのは計2回。シャワー利用2回、温泉施設利用1回。外食2回。

現地のスーパーでは、普段生活圏内では見かけない食材と出会い、新しい食べ方を知ったり。食も人も景色もいろんな出会いがあって楽しいキャンプ旅行でした。

連泊キャンプのコツをふまえて、ファミリーキャンプを楽しもう!

筆者撮影

1泊2日のキャンプより、のんびりゆったり楽しめる連泊キャンプ。

ということで、今回は「連泊キャンプって何をどう準備したらいいのかな?」と不安な方に向けて「連泊のコツ」をご紹介しました。

今は新型コロナウイルスの感染状況によって、なかなか遠出や連泊キャンプが難しい場合もあります。でも、今後機会があれば、長期休暇などでぜひ連泊キャンプを楽しんでもらえたらなと思います!

© ハピキャン