13日にイングランド・プレミアリーグのチェルシーは2021-22シーズンに使用する新しいホームユニフォームを発表した。
そのチェッカーボードとジグザグ模様が施されたサイケデリックなデザインは、1960年代に着想を得たものであるという。
【動画】新しいチェルシーのユニフォーム、まるでミュージックビデオのような映像で発表された
そんなユニフォームはすぐにチェルシーの公式ウェブサイトで販売が開始されていたのだが、そこでちょっとしたトラブルがあったようだ。
『The SUN』によれば、それはユニフォームに書かれる名前のプリントを注文する部分だったそう。
もちろん、注文する際にはチェルシーに所属する選手の名前をユニフォームの背中に入れられるのだが、なんとその中に「バンジャマン・メンディ」が入っていたという。
しかもエドゥアール・メンディと間違えたのかと思いきや、エドゥアールのほうもしっかりリストに入っている…。
これはしばらくして修正されたとのことだが、「消せば増える」と言ったとおりソーシャルメディアやメディアで格好のネタになってしまったようだ。
ちなみにチェルシーの新しいユニフォームは1枚105ユーロ(およそ1万4000円)となっており、ファンからは「高い」と不満の声もあるとか。