妙高市は、希少野生動植物保護条例を4月1日から施行したことに伴い、同市のいもり池に啓発看板を設置した。
条例施行は、貴重な財産である野生動植物を絶滅の危機から守り、次代へ継承していくため。
指定した22種の植物、鳥類、魚類、昆虫類の捕獲や採取を市内全域で禁じている。
条例に違反すると、1年以下の懲役または50万円以下の罰金などに処される。
市によると、指定種を保護するため、定期的に監視活動を行っている。
妙高市は、希少野生動植物保護条例を4月1日から施行したことに伴い、同市のいもり池に啓発看板を設置した。
条例施行は、貴重な財産である野生動植物を絶滅の危機から守り、次代へ継承していくため。
指定した22種の植物、鳥類、魚類、昆虫類の捕獲や採取を市内全域で禁じている。
条例に違反すると、1年以下の懲役または50万円以下の罰金などに処される。
市によると、指定種を保護するため、定期的に監視活動を行っている。
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