文部科学省では、大学、高校、中学校等の学生・生徒に、文部科学省における実際の文教・科学行政事務に接する「文部科学省インターンシップ」（中学生は職場体験）を実施する。
インターンシップでは、文部科学省、文化庁及びスポーツ庁の各局課室に配属され、職員と机を並べて、実際の業務を体験することができる。対象は、大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専門学校、高等専修学校、高等学校、中学校の学生等で、原則として日本国籍を有する者。
インターンシップを通じて、学生・生徒に広く文教・科学行政に対する理解を深めてもらうとともに、自己の職業適性や将来設計について考える機会を拡大し、主体的な職業選択や高い職業意識の育成を図ることが目的。
実施時期及び期間は、2021年年7月26日～9月24日の間で各局課室が設定する期間（受入れ部署により実施時期・期間が異なる）。時間は、原則として月曜日から金曜日までの連日10時00分から18時45分まで（うち休憩時間12時00分から13時00分まで）とする。ただし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況によっては、受入形態の変更等を行う場合がある。応募締め切りは、2021年6月11日（金）メール12時00分必着。
参考：【文部科学省】令和3年度文部科学省インターンシップ実施概要
投稿 文部科学省でのインターンシップおよび職場体験の応募受付中 大学生・高校生・中学生等対象 は 大学ジャーナルオンライン に最初に表示されました。
