16日は梅雨前線上の低気圧が発達しながら本州に近づきます。17日にかけて、低気圧や梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、警報級の大雨に警戒が必要です。
西日本や日本海側の地方には活発な雨雲がかかり、激しい雷雨になるところがあるでしょう。土砂災害や低い土地の浸水に警戒してください。
最高気温は東~北日本で15日(土)よりも低いでしょう。それでもこの時季としては高めの気温のところが多くなりそうです。
この先もしばらくは梅雨前線の影響で曇りや雨の日が多いでしょう。気温は平年より高い日がつづきそうです。体調管理にもお気をつけください。