交際相手の息子へ暴行を加えたとして新潟市西区の会社員の男を逮捕

新潟北警察署

新潟北警察署は17日午前9時45分、傷害の疑いで新潟市西区小新大通在住の会社員、立仙秀和被疑者(48歳 男性)を通常逮捕した。

立仙被疑者は4月3日午19時45分ごろ、新潟市内において、交際相手の女性の息子にあたる男子児童の右足を蹴る暴行を加え、全治10日を要する打撲の怪我を負わせた。北警察署によると、立仙被疑者は暴行を行ったことは認めており、警察では現在、暴行までの経緯のほか、日常的に暴行が行われていたかなど余罪について捜査を進めている。

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