高校野球の第73回春季関東大会は17日、甲府市の山日YBS球場で準々決勝が行われ、桐光学園(神奈川2位)は関東学園大付(群馬1位)に1─0で競り勝ち、2001年以来19大会ぶりとなるベスト4進出を決めた。
桐光は六回に寺井雄人(3年)の三塁打と篁哲郎(2年)の右前適時打で1点を先制。渋沢康羽(3年)が5回無失点、六回以降は主戦中嶋太一(同)が無安打に封じ、リードを守り切った。
桐光は22日、同球場で行われる準々決勝で、浦和学院(埼玉1位)-専大松戸(千葉2位)の勝者と対戦する。
高校野球の第73回春季関東大会は17日、甲府市の山日YBS球場で準々決勝が行われ、桐光学園(神奈川2位)は関東学園大付(群馬1位)に1─0で競り勝ち、2001年以来19大会ぶりとなるベスト4進出を決めた。
桐光は六回に寺井雄人(3年)の三塁打と篁哲郎(2年)の右前適時打で1点を先制。渋沢康羽(3年)が5回無失点、六回以降は主戦中嶋太一(同)が無安打に封じ、リードを守り切った。
桐光は22日、同球場で行われる準々決勝で、浦和学院(埼玉1位)-専大松戸(千葉2位)の勝者と対戦する。
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