元乃木坂・真洋が日本での活動を再開「海外で学んだ経験も活かし歩んでいきたい」

元乃木坂46の真洋が国内での活動を再開

元乃木坂46メンバーで、卒業後に多国籍ガールズグループ「Z-Girls」に所属していた真洋(mahiro=25)が、日本での活動を再開することが明らかになった。新たに所属契約を締結した事務所「ゼスト」が17日、発表した。

真洋は2011年、「川村真洋」として乃木坂46の1期生としてデビュー。18年に卒業した後、翌19年に、多国籍ガールズグループ「Z-Girls」のメンバーとして韓国デビューしていた。

これまでアジアを中心に活動してきたが、活動拠点を日本に移し、アーティスト、モデル、タレントなどマルチに活動を開始。18日にはオフィシャルファンクラブを開設するという。

真洋は「乃木坂46卒業後、アジアを中心に活動していましたが、この度、ゼストに所属して、日本での活動を再開することになりました。ファンの皆様に会えない期間もあり、とっても寂しい気持ちもありましたが、海外で学んだ経験も活かし、皆様と一緒に一歩一歩、歩んでいきたいと思います。まだまだ未熟な私ではありますが、これからも応援よろしくお願いします」とコメントした。

所属する「ゼスト」は、アイドルグループ・SKE48、同じ乃木坂46卒業生で女優の若月佑美、AKB48・小栗有以、Novelbrightらが所属している。

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