警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、5月17日(月)付では6都府県で7人が新たに確認されています。なお、1件2人が過去発生分の計上となっています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。
≪本年137日目：累計915人(前年比－147)≫
■福島県：2人＜17人(－3)=20位＞
・西会津町(3月6日20:50頃) 本年初(2018/03以来)
町道で乗用車が道路脇の阿賀川に転落事故、13日に発見された乗用車の助手席で30代後半女性の遺体を発見。運転していた20代男性は未発見も事故死と特定〔福島民友新聞など〕
■栃木県：1人＜22人(±0)=12位＞
・小山市(09:50頃) 本年2件目
国道50号で減速したダンプカーにトラック追突事故、トラックの20代後半男性が死亡〔栃木県警/下野新聞・NHK〕
■東京都：1人＜50人(±0)=2位＞
・江戸川区(11:40頃) 本年2件目
国道14号交差点で自転車とトラックの左折巻込事故、自転車の70代後半女性が搬送先の病院で死亡〔東京新聞〕
■神奈川県：1人＜41人(－18)=5位＞
・横浜市戸塚区(昼前) 本年2件目
市道で車両事故、高齢者1人死亡〔神奈川県警〕
■愛知県：1人＜36人(－26)=7位＞
・東名[豊川市](17:33頃) 高速道路発生－本年2件目
渋滞停止中の大型トラックに大型トラック衝突、さらに前方の大型トラックに玉突き事故、最後尾の大型トラックの60代男性が搬送先の病院で死亡〔愛知県警/中日新聞〕
■京都府：1人＜19人(－6)=16位T＞
・京都市南区(14:45頃) 本年3件目
府道で対向車線にはみ出したトラックとバイクの正面衝突事故、バイクの40代前半男性が死亡〔京都新聞〕
