織田信成が珠玉のプログラムを厳選!フィギュアスケートを愛する人たちが自分だけの“プレーリスト”を紹介

CS放送のテレ朝チャンネル2では、5月23日から新番組「氷上のプレイリスト~これが私のフィギュアスケート観~」(午後1:00)がスタート。初回は織田信成がセレクターとして登場し、自身が厳選したトップスケーターの演技を“プレーリスト”として紹介する。

番組では、フィギュアスケートを愛する人たちがセレクターとなり、自らの感性でトップスケーターの演技=プログラムを厳選。プログラムの順番にもこだわり、お気に入りの“名盤”として完成させ、そのプレーリストを自身の思いとともに解説する。これまでにない新しいフィギュアスケートの楽しみ方ができる、ファン必見のぜいたくな内容となっている。

記念すべき第1回に出演する織田は、現役時代にバンクーバー五輪に出場するなど、世界を舞台に活躍。柔らかく美しいジャンプを駆使した豊かな表現力でファンを魅了するだけでなく、時にコミカルな要素も取り入れ、観客を大いに沸かせてきた。2013年に競技を引退後は、解説者として選手に寄り添う丁寧な語り口で人気を集めてきたが、番組では自らのフィギュアスケート観に沿ったプレーリストを届ける。

織田がテーマとしたのが「That’s Entertainment」。氷上でも解説席でもファンにフィギュアスケートの素晴らしさを伝えてきた織田らしいテーマだが、いざ作り始めると「これ、どっちにしようか」「順番変えても大丈夫?」と大苦戦。フィギュアスケートを愛するがゆえに、そのこだわりようも強烈だ。悩みながら、全部で16のプログラムを完成させた織田は「僕の大好きなプログラムを本当に厳選してギュッとしたのですが、最近見て感動したものから、僕が少しマニアックに選んだものだったり、定番のものだったり、いろいろまとめさせていただきました。皆さんに楽しんでいただけたらと思います。ぜひご覧ください!」とメッセージを寄せている。

© 株式会社東京ニュース通信社