「ちびまる子ちゃん」中学生になった“まる子”と“花輪クン”が3Dグラフィック広告に登場!

小学生・中学生・高校生を対象とした進学塾を運営する早稲田アカデミーが、7月21日(水)~8月28日(土)に行われる夏期講習会の募集に伴い、中学生になった3D「ちびまる子ちゃん」のキャラクターが登場するグラフィック広告の最新シリーズ「花輪クンも登場!2021夏期講習会」篇の全ビジュアルを、5月17日(月)に公開した。

【ストーリー】

中学生になったまる子が、勉強を通して成長していく姿を描く広告シリーズ「まる子、本気になる。」。2021年の夏期講習会キャンペーンでは、クラスメイトの花輪クンが初登場する。まる子と花輪クンはお互いの個性を認め合いながら切磋琢磨する良き仲間として描かれている。

腕を組んで堂々と立つ二人のビジュアルに、「がむしゃらにがんばる人。クールにがんばる人。ジブンらしくがんばれば、いいんだね。」と、まる子と花輪クンそれぞれのキャラクター性を生かしたメッセージが添えられている。

また、まる子と花輪クンそれぞれにフォーカスしたビジュアルとメッセージも展開。取り組み方次第で大きな差が生まれる夏休み。「花輪クンよりいい点とったら、オーベイビー!って、おどろくだろうね。」(まる子)、「この夏、思いきって、勉強に恋してみようと思うのさ。」(花輪クン)と、二人は自分らしく頑張ることを決意する。

二人の夏の頑張りに期待が持てる新グラフィック広告となっている。

【2020年からのシリーズ展開】

「まる子、本気になる。」シリーズは、昨年アニメ化30周年を迎えた国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」の主人公・まる子が中学生になり、勉強に本気で向き合うようになっていくさまを描く広告シリーズとなっている。

このシリーズでは、「ちびまる子ちゃん」のキャラクターの3D化に挑戦。中学生に成長した顔と胴体の比率を割り出して3Dモデリング化し、制作された。小学生のあどけなさを残しながら、少し大人になった姿を表現している。

2020年春の初登場時は、早稲田アカデミーをきっかけに勉強に向き合う姿を描き、アニメのイメージとは少し違う、中学生になった新しいまる子を表現。「やらないジブンに、もうあきた。」というフレーズとともに、前向きな意思を感じさせる表情でスタートした。

2020年の冬期講習会キャンペーンでは、まる子の親友・たまちゃんも3Dになって登場。コロナ禍で学習環境が大きく変わった子どもたちに対し、共に乗り越える仲間がいることの価値を「いっしょにがんばる人がいるって、いいよね。」というメッセージで伝えている。その他、まる子とは対照的に真面目なたまちゃんのキャラクターを生かし、「こう見えて、静かに燃えているワタシです。」などのメッセージも展開した。

【新グラフィック広告概要】

・タイトル:「花輪クンも登場!2021夏期講習会」篇

・全ビジュアル

掲載開始日:2021年6月1日(火)より順次

・出演:3D「ちびまる子ちゃん」まる子、花輪クン

・広告展開先:交通広告 早稲田アカデミー公式HP内

 https://www.waseda-ac.co.jp/

<駅構内>

・実施期間:6月7日(月)~6月13日(日)※媒体によって公開時期は異なります。

・掲載場所:JR線・東京メトロ・東急線 各所にて展開

<車両内>

・実施期間:JR線6月1日(火)~6月30日(水)

私鉄各線6月7日(月)~6月13日(日)

・掲載場所:JR線・東京メトロ・東急線・京王線・西武線・小田急線・東武線・都営地下鉄・相模鉄道、各線にて展開

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