大潟水と森公園 サポーターら読み手に 絵本のじかん  噴水も楽しく

「絵本のじかん」が15日、大潟区の県立大潟水と森公園で行われた。半円形の回廊内で行われ、公園サポーターと職員が大型絵本や紙芝居を読んだ。親子が物語の世界を楽しんでいた。

 

今年最初の絵本のじかん

 今年に入り1回目。10月まで毎月第3土曜に行われることになっている。

 この日は汗ばむ陽気となり、絵本会場近くの噴水でも親子の姿が見られた。子どもたちは「ぬれるのが楽しい」などと笑顔だった。

 

噴水で水遊び

 噴水の運転は午前10時から。平日は午後3時まで、土日は同4時まで運転する。

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