チバテレでスタートした新番組「市町村てくてく散歩」! 魅力あふれる千葉県の各市町村を、ゲストの方がほのぼの散歩していくこの番組!
第二回は元SM嬢(!?)のにしおかすみこさんが、南房総市を訪れました。
今回の旅はアートとグルメの2本立て!
◆まず訪れたのは「道の駅とみうら 枇杷倶楽部」
千葉県初の道の駅として1993年にオープンしたこちらの道の駅では、地元名産の「びわ」を使用した様々な商品が揃っているそうです。
びわを使ったお菓子やお土産はもちろん、びわ石鹸にボディソープなどの加工品まで。 にしおかさんは 「何買って帰ります?ますます綺麗になっちゃいますねー」 と商品を眺めていました。
もちろん枇杷倶楽部では新鮮なびわも販売しています。 にしおかさんも1ついただきました!
「ジューーシーーー、肉厚――――」 「甘さもあるけどいい酸味もあってバランスがいいです💛」と大満足の様子でした。
◆続いて館内で人気のびわカレー!
「さわやか!おいしい!!」 「スパイスが効きつつ、びわのさわやかな甘さがあって、小さいお子様から大人まで楽しめそう」と口いっぱいに話していました。
カレーを食べた後はスイーツ!
びわパフェをいただきました。
びわの果肉はもちろん、シャーベットやソフトクリームにもびわが使われています。 びわパフェはここでしか食べられない限定メニューですよ♪
食べた感想はー?
「口いっぱいにびわが広がります」 「ソフトクリーム、シャーベットのミルキー感と上品なびわの甘さが溶け合ってリッチな感じ」と笑顔たっぷりに話していました。
びわは6月下旬ごろまで楽しめる予定です。
◆びわを食べたにしおかさんが次に向かったのは…⁉
漁船「第一千倉丸」が目印の「道の駅千倉 潮風王国」!
新鮮な魚介類などの海産物を中心に地元千倉の特産品を揃えた道の駅です。
中には大きないけすが沢山あり、イセエビやアワビ、生きた魚が泳いでいます!
潮風王国でもまたグルメ!
市場食堂「せん政水産」でおすすめの「てっぱつアジフライ」をいただきます。 「せん政水産」では注文を受けてから油で揚げるため、出来立てが味わえます。
「てっぱつ」とは南房総の方言で「大きい」という意味。
フライが出てきたときに、にしおかさんが思わず「てっぱつー」と口に出してしまうほど大きなアジフライでした。
景色のいい外に出ていざ実食! ずっしり重くて「てっぱつ」なアジフライ!
お味の方は 「フワフワ、衣サックサク、アジのうま味が濃いーーーの」とこちらも大満足でした。
◆お腹を満たし「アート」探しへ!
歩いていると南房総のアートな新名所を発見しました!
「ちくらアートな海の散歩道」!
壁面に描かれた絵が550メートル続きます。壁画の数は50点以上!
こちらの絵は老朽化した海岸護岸を再整備するプロジェクトの一環として、地域の小学生や地元にゆかりのある作家によって描かれ、今年3月に完成しました。
にしおかさんはアートを見て
「個性的でユニークな絵がいっぱい!海越しに見るのもいいですね」「ずーっと見ごたえのある散歩道です」と話していました。
今後も絵は増やしていく予定だそうです。
1日を振り返って 「めちゃくちゃ楽しかったです」 「地の旬のものがおいしすぎて人生の運を使い果たしたと思いました」と振り返りました。
「市町村てくてく散歩」は、毎週金曜22時から放送中です。