警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、5月31日(月)付では5県で7人が新たに確認されています。なお、3件が過去発生分の計上となっています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。愛知県で1日2件発生したほか、滋賀県で2日間に2件4人発生しました。
≪本年151日目：累計996人(前年比－159)≫
■愛知県：2人＜40人(－28)=7位＞
・豊田市(15:10頃) 本年初(2020/11以来)
国道257号で大型バイクと乗用車の正面衝突事故、大型バイクの50代前半男性が搬送先の病院で死亡〔愛知県警/中京テレビ〕
・豊橋市(22:58頃) 本年4件目
道路横断の歩行者と軽ワゴンの接触事故、80代前半女性が搬送先の病院で死亡〔愛知県警/中京テレビ〕
■岐阜県：1人＜26人(＋9)=13位＞
・高山市(2019年11月27日) 本年通算4件目
国道156号で事故、1人死亡〔岐阜県警〕
■滋賀県：2人＜17人(＋5)=20位T＞
・高島市(03:45頃) 本年2件2・3人目
国道161号で対向車線にはみ出したトラックと大型トラックの正面衝突事故、トラックの20代前半男性と大型トラックの50代とみられる男性が死亡〔京都新聞〕
■奈良県：1人＜7人(－4)=44位T＞
・名阪国道[山添村](3月3日19:55頃) 高速道路発生−本年2件目
大型トラック単独事故、40代1人死亡〔奈良県警〕
■香川県：1人＜17人(－9)=20位T＞
・高松市(22日09:30頃) 本年6件目
市道で自転車が道路脇の水路に転落事故、70代後半女性が搬送先の病院で死亡〔NHK〕
