ソフトバンクの牧原大成内野手(28)が4日、登録を抹消された。
前日3日のDeNA戦(横浜)で、左もも付近の張りのため途中交代していた。
牧原大は複数ポジションを守れる貴重なユーティリティープレーヤーで、打率3割2分5厘をマークするなど打撃好調。直近は7試合連続1番でスタメン出場していた。
痛い離脱となった。工藤監督は「本人も張りが気になっていて、できるとは言ったんですけど、ちょっと気にしているそぶりもあったので止めようとなった。今日はあまり良くなかったので時間を作ろうと抹消しました」と説明した。
代わって三森が昇格した。