大河女優との熱愛発覚後の“伸び代”が期待される金子大地

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女優の門脇麦と俳優の金子大地の交際を、18日発売の写真週刊誌「フライデー」(講談社)が報じた。

同誌によると、2人は、門脇が主演し今年の4月と5月に都内や地方で上演された舞台「パンドラの鐘」で出会い交際に発展。

駅のホームで電車を待つツーショットや、門脇が金子の自宅に向かうとみられる写真などが掲載されている。

この報道を受け、双方の所属事務所は各スポーツ紙などに、「プライベートのことは本人に任せております」とコメントしている。

「舞台は映画やドラマとは違ってある程度稽古の期間があるので、その間に関係を深めることも。今回の舞台は門脇が主演で金子が2番手だったので、2人の演技にもたっぷり感情が入ったのでは。新幹線のホームでも写真をとられていたが、地方公演からの帰りだったのでは」(演劇担当記者)

門脇は昨年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」のヒロイン役などで知られている。金子よりも4歳上で、芸能界での格もかなり上なのが現状だ。一方、北海道生まれの金子は、2014年10月、大手芸能プロ・アミューズが主催する「アミューズオーディションフェス2014」にて、俳優・モデル部門を受賞しデビュー。

18年に大ブームを巻き起こしたテレビ朝日系のドラマ「おっさんずラブ」でイマドキ風の若手社員役を演じ注目を浴びた。

19年4月からNHKで放送されたドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る」では安藤純役でテレビドラマ初主演。同年「第16回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」の新人賞を受賞し頭角を現した。

そして、今年、公開中の映画「猿楽町で会いましょう」で映画初主演をつとめた。

「鈴木京香と交際当時の長谷川博己のように、交際中にブレイクを果たし一流俳優になた例もあるだけに、金子の交際を励みにした仕事ぶりに期待」(芸能記者)

交際が発覚してしまっただけに、今後、門脇との共演はなさそうだ。

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