光浦靖子、自身のカナダ留学が誇張気味になっていることに「違う風に伝わってんな~」

24日放送の『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)で、お笑いコンビ・オアシズの光浦靖子が、カナダ留学を直前に控え自身の情報が若干間違って伝わっていると語った。

番組では、光浦が留学するために7月からカナダ・バンクーバーに向かうということで、お別れの挨拶をするため、隔週レギュラーであるヒコロヒーもスタジオに駆けつけていた。

しかし、ヒコロヒーがイメージしていた留学とは若干違ったようで「聞くところによると、実はそんなお別でもなかったっていう」と切り出すと、大竹まことも詳細を聞いていなかったようで「どのくらいのお別れなんですか?」と質問する。

光浦は「とりあえず、来月留学することになりまして、この番組にスタジオで出演は今月、これが最後」と説明した。しかし、毎週ではないものの、リモートでの番組出演も予定されているということで「なんかさ、知らない人にさ『今日が最後なんですってね…』って神妙な顔で言われてさ~。いや、最後じゃねぇし。別に番組とか芸能界辞める訳でもねぇしっていう? なんか『違う風に伝わってんな~』って感じ」と世間の認識とのギャップに戸惑っていたようだ。

近々の同番組への出演について光浦は「ぶっちゃけて言いますと、7月22日はもうフルでこの番組リモートで出ますし。大竹さんがお休みの日で」と明かし、「今、ぶっちゃけリモートで番組やっている人、いっぱい、いるじゃないですか。クボジュン(久保純子)さんなんてニューヨークからやってるんですよ」と同局の他番組でもリモート放送は行われていると説明した。

さらに光浦は「文化放送には、海外となんのディレイもなく繋げる太いWi-Fiみたいなのがあるんですよ」とコメントし、他の出演者を苦笑いさせつつ「そんな今生のお別れでもないというか」と語ったのだった。

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