4日、神田明神文化交流館 B1F EDOCCO STUDIOにて「コロナ禍でも夢を諦めずに追いかける人を応援する」ことをコンセプトに、七夕文化の普及、和装（浴衣）振興を主旨としたイベント『七夕ゆかた祭り』が初めて開催された。
アーティストの祭nine、俳優の植村颯太、モデルのれあぱぴ、石川千裕、占い師のオッティモちゃんら豪華ゲストを招き、“限定ミニライブ”や“ゆかたファッションショー” “占いトークショー”でイベントを盛り上げた。
イベント会場には“占いフェス”による占いブースやこの日の為に制作された笹飾り、ゆかたの展示などコンセプトにちなんだコンテンツが展開された。
プレス発表会では、一般社団法人七夕協会による『宇宙ポスト』のコンセプトや詳細が説明されるとともに、当日ゲストらの七夕の願い事も公開。
イベントに登壇した植村颯太は『素敵な俳優になります』という願い事を発表し、「俳優として色んな役に挑戦したいです。現在はアクション俳優を目指して演技レッスン中です。みんなで短冊に願いを書いて夢を叶えましょう」と語った。
続いて行われたゆかたファッションショーでは、石川千裕、れあぱぴ、橘花ばうをはじめティーンに人気のモデル総勢14名による華やかなゆかたショーが行われた。ちぴたんこと石川千裕は「このコロナ禍で浴衣を着る機会がなかなかないので、かわいい着物が着れて嬉しい！」と笑顔で語った。
なお、神田明神文化交流館正面の「七夕ゆかた祭り特別笹飾り」の展示は7月7日まで設置予定となっている。
