【新型コロナ】相模原副市長が感染 軽症、庁内に濃厚接触者なし

相模原市役所

 相模原市は6日、森多可示副市長(65)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。軽症で、市内の宿泊療養施設で療養している。

 市によると、森副市長は4日に37度台の発熱があり、5日に感染が判明した。感染経路は不明で、市職員に濃厚接触者はいない。

 本村賢太郎市長は6日に検査を受けたが、陰性だった。

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