岡村隆史、焚き火の魅力について語る「真っ暗にして火見ながら缶ビール飲んでる」

8日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、ナインティナインの岡村隆史が、焚き火について熱く語った。

番組では、たまたま矢部浩之が、深夜に起きてしまいNHKで放送していた焚き火の番組をなぜかビール片手に1時間見続けてしまったエピソードを話していた。

その番組は、寄りや引きの違いはあるが、ひたすら焚き火の映像を長時間流し続ける番組だったそうで、その話を聞いた岡村は「今めちゃくちゃ人気あんねんね。焚き火だけのやつ」と話した。矢部も「心理突かれてんねん、ずーと見てまうねん」と答え、岡村は「それが、1時間見れるようになったら、もうそろそろ焚き火やり出す」と話したのだった。

その後、岡村が『東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…』(日本テレビ系)でキャンプ芸人として人気のヒロシと共演した際の話しとなり「(ヒロシに)火吹き棒っていうのを教えてもらって。『これ、スゴいですよ』って。一点集中で吹いて、火を起こすことができるわけですよ。で、ロケも全部撮り終えて、『寝ましょか』ってなってんけど、ヒロシはずーっと夜通し、ボーッ、ボーッて」とヒロシが寝ずに火の番をしていたことに触れ、矢部の「吹きたいの?」という疑問に岡村は「吹いて、火をずーっと見てたい訳」と答えたのだった。

そして岡村は「もっとイタいで俺は」と話し、「家の中に30センチぐらいの丸いやつやねんけど、そこに液体入れて、ライターで火つけるけとポワーっと焚き火みたいになるやつあんねん」と矢部のように動画ではなく、小さい焚き火を家で楽しんでいると明かす。

なんのために必要なのか聞く矢部に岡村は「なに用? えー、インテリア?」と返し、「もっと大きい、ヒロミさんとかが持ってるすっごいデッカイ暖炉じゃない、ちょっとおしゃれなやつの、すっごい小さい版なんです」とその製品の説明をし、「それを電気消して、真っ暗にしてその火見ながら缶ビール飲んでるから」と語ったのだった。

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