「有ジェネ Season2」の配信決定!くりぃむしちゅー・有田と“出世頭”ぺこぱがトーク

Paraviでは、7月19日から「有田ジェネレーション Season2」を独占配信する(月1回数話を配信予定)。

今年3月までTBSで毎週月曜深夜に放送していた「有田ジェネレーション」は、ほかのお笑い番組にはない爆発的なネタ、まだ世に知られていない芸人をいち早くキャッチ。MC・有田哲平(くりぃむしちゅー)と進行・小峠英二(バイきんぐ)が番組からのスター誕生を目指したバラエティーだ。

地上波での放送終了後は、「有田ジェネレーション Season1~ようこそ。迷える子羊芸人」として、Paraviにお引っ越し。Season1では、有田と小峠が「有ジェネ」レギュラー一軍、「有ジェネ」研究生、そして「有ジェネカップ」で共に戦ったアングラ芸人軍団ら、総勢18組の芸人1組ずつとあらためて向き合うべく、「緊急3者面談」を実施。芸歴30年の有田をしても初めての19本分まとめての収録で、“「有ジェネ」ファミリー”の芸人たちと真剣に向き合った。有田と小峠のディープかつ真剣なアドバイスは、若手タレントはもちろん、仕事で結果を出せずに悩むすべての社会人も必見の、自己プロデュースバイブルといえる内容となっている。

そして、今回配信が決定したSeason2では、毎月異なるさまざまな企画を展開。その初回配信となる「有ジェネ」元レギュラーの出世頭・ぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)とのトーク企画では、「有ジェネ」時代の苦悩や現在の活躍ぶり、そして環境の変化などを聞いていく。

トークが始まると、初っ端に有田から「卒業生というには申し訳ない…」という一言が。実は、「有ジェネ」のレギュラーだったのは松陰寺のみで、シュウペイはオーディションで落とされていたのだ。有田は、松陰寺に「解散した方がいい」と繰り返し言っていたことを明かす。そのほかにも驚きのエピソードが次々と飛び出す。

さらに「スルメ&納言・薄幸のデート企画」も配信。幸のことが好きで好きでたまらないアングラ芸人・スルメは、地上波で放送した「有ジェネカップ」で納言とネタで対決。有田がスルメに「勝ったら付き合ってもらえば?」と提案する中、大方の予想に反しスルメが勝利。その時の約束がついに果たされる。

また、8月は「この夏、有ジェネ的オススメしたい!怪談芸人2021」を配信予定。夏の風物詩の一つといえる怪談だが、実はその怪談を得意とする芸人がいる。そんな“怪談芸人”を2回に分けて計4人紹介する。そして、9月には「有ジェネファミリーおすすめ芸人」企画を配信予定。「有ジェネ」ファミリーが有田、小峠にぜひとも会わせたい芸人を紹介する。

有田は「Paraviに入っている方はもちろん、入っていない方も今からでも『有ジェネ』ワールドを楽しめると思うのでのぞいてみてください。疲れてる時でもなんとなく見られます、ダラッとしながら。でも、見ていたらいつの間にかハマるみたいな感じで楽しめると思うので、ぜひご覧いただければと思います」とアピール。

小峠も「Season2になって、また面白い方に転がり出した感じがします。いろいろな企画があって、世に出ていなかった芸人さんもいっぱい出てきて。どの企画も楽しんでいただけると思うので、見ていただけたらうれしいです」と呼び掛けている。

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