中島健人、「彼女はキレイだった」第3話は「まさに“ジェットコースター・ロマンス”」。“指キュン”と美しいラストシーンに注目

Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がダブル主演を務める、フジテレビ系連続ドラマ「彼女はキレイだった」(火曜午後9:00=関西テレビ制作)は、本日7月20日に第3話が放送。また、同話放送直前にインスタライブが行われることが決定した。

ドラマは、さえない太っちょの少年からイケメンエリートへ成長した、世界30カ国で発売されるファッション誌「ザ・モスト」の日本版副編集長兼クリエーティブディレクター・長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。

先週放送された第2話では、宗介から「プロの自覚がない人間は必要ない」などと厳しい言葉を投げられた悔しさから奮起し、ファッションについて猛勉強する愛のけなげな姿に、SNSでは応援するコメントが多く寄せられ、「#彼女はキレイだった」がTwitterの世界トレンド1位となった。

そして、第3話では、宗介が提案したジェームス・テイラーとのコラボ企画を成立させ、そのお祝いを兼ねて「ザ・モスト」編集部で食事に行くことになる。しかし、会社に残業していた愛は、「ザ・モスト」が廃刊の危機にあることを宗介が電話で話しているのを聞いてしまう。

中島は「宗介のいろんな感情が見える回だと思います。笑ったり、驚いたり、今までにない宗介の新たな一面が見えるし、あとは愛がさらに成長していきます。第1話・第2話で愛を応援する方がたくさん増えたと思うので、そんな愛をもっと応援したくなって、愛の前に立ちはだかっていた宗介の新たな楽しい一面も見える場面展開がジェットコースターのような回になっていると思います。まさに“ジェットコースター・ロマンス”です!」と先輩・KinKi Kidsの曲に絡めて見どころアピール。

さらに、指にけがをした愛に宗介が絆創膏(ばんそうこう)を貼ってあげるシーンがあるということで、今まで愛に対して厳しく向き合ってきた宗介とは一味違う、ツンデレシーンとして注目を集めそうだ。

中島は「“指キュン”ですね! 自分の中でも宗介の気持ちを作って、現場で愛に対してどう接するかというモチベーション作りをしました。人に対して絆創膏を貼ったことがないので、自分自身も器用にできるかなって。そこは小芝さんと僕の共同作業でとてもいいシーンになったのではないかなと思います」と振り返る。

そして、ラストシーンでは「絵画的な美しさで、自分が出演してきた作品や見てきた作品の中でもトップクラスに美しいシーンが撮影できたと思うので、最後のシーンは皆さんにご注目いただきたいなと思います。宗介と愛が初めて、少しずつ心を通わせていくシーンにもなっています」とアピールしている。

なお、第3話でも、リアルタイム放送でのプレゼントキャンペーンを実施。第3話の中での出演者が好きなセリフを予想し、Twitterで「#かのきれ生クイズ」を付けて投稿すると、正解者の中から抽選で10人に番組特製ハンディファンがプレゼントされる。投稿時間は午後9:00~9:54。

また、第3話放送直前の午後7:00から、小芝の公式Instagram(https://www.instagram.com/fuka_koshiba_official/)とドラマ公式Instagram(https://www.instagram.com/kanokire.tue21/)のコラボインスタライブを実施。小芝と、同僚の樋口拓也を演じる赤楚衛二が登場し、ドラマの見どころなどを語る(当日のスケジュールにより時間が変更になる可能性あり)。

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