警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、7月19日(月)付では6道府県で6人が新たに確認されています。なお、2件が過去発生分の計上となっています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。宮城県七ヶ浜町で約8年11か月(3278日)ぶりに発生しました。
≪本年200日目：累計1328人(前年比－161)≫
■北海道：1人＜59人(－6)=6位＞
・釧路市(08:00過ぎ) 本年2件目
市道信号交差点で軽乗用車と乗用車の出会頭衝突事故、軽乗用車の70代後半女性が搬送先の病院で死亡。軽乗用車側が赤信号だったか〔北海道警/北海道文化放送〕
■宮城県：1人＜23人(－5)=22位＞
・七ヶ浜町(08:40頃) 本年初(2012/07以来)
県道で原付がガードパイプに衝突事故、70代男性が搬送先の病院で死亡〔東日本放送〕
■長野県：1人＜21人(±0)=24位T＞
・諏訪市(18日10:30過ぎ) 本年初(2019/08以来)
県道で道路横断者とワンボックスの接触事故、80代前半男性が搬送先の病院で死亡〔テレビ信州〕
■滋賀県：1人＜22人(－2)=23位＞
・近江八幡市(11:20頃) 本年3件目
交差点で自転車と軽乗用車が接触、対向の乗用車とも接触事故、自転車の80代前半男性が死亡〔京都新聞〕
■大阪府：1人＜80人(＋11)=1位＞
・門真市(16日深夜) 本年2件目
軽乗用車が道路脇の壁に衝突事故、1人死亡〔大阪府警〕
■長崎県：1人＜16人(－4)=36位＞
・壱岐市(14日23:00頃) 本年初(2020/06以来)
市道で原付単独転倒事故、60代前半男性が死亡〔長崎県警/西日本新聞〕
