23日、仏GⅠ・凱旋門賞(10月3日=パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)に参戦するクロノジェネシス(牝5・斉藤崇)の鞍上として新たにコンビを組むことが決まったオイシン・マーフィー騎手(25)が決意表明した。
同日に自身のツイッターを更新。日本語で「クロノジェネシスと共に凱旋門賞へ挑戦できることとなり、非常に楽しみです。日本の為にベストを尽くします!」とツイートした。さらに従来の主戦でケガにより休養中の北村友一騎手に向けて「また、北村友一騎手の復帰を心から願っています」と気遣いを見せた。