業界トップが語る!日本のアートはどう成長していくべき?日本のアート業界の現在地

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TBSで隔週日曜深夜24時58分から放送している『ドキュメンタリー「解放区」』。切り口、テーマ、手法を問わず、日本全国の今に切り込み、調査報道から史実、人間、動物ドキュメントなど、様々なドキュメンタリーをお送りする番組だ。8月1日(日)の放送は、深夜25時3分から「日本のアート業界の現在地」をお届けする。

世界のアートの市場規模は約5兆円(※1)といわれる中、日本のアートの市場規模は約2360億円(※2)とまだまだ小さい。しかし、そんな日本のマーケットが活気を帯びてきた。

日本のアート業界では、どのような人や組織が活躍しているのか? そして今後、日本のアート業界はどのように成長をしていくべきなのか?

世界3位の経済規模でありながら、国内のコレクターが育っていないことや、海外と比べて美術品を寄付した際の税制で劣るなど、課題は山積している。

業界をリードしているアーティスト、コレクター、ギャラリスト、キュレーター、オークショニアたちに、日本のアート業界の現在地や、アジアのアートハブになるための課題などを尋ね、日本のアート業界の未来を探る。

(※1)出典「The Art Basel and UBS Global Art Market Report 2020」

(※2)出典「日本のアート産業に関する市場レポート2020」 アート東京/芸術と創造

■番組概要

[タイトル]『ドキュメンタリー「解放区」』

[放送日時]8月1日(日)深夜25:03~26:03

[出演者](※50音順)石井孝之、片岡真実、川崎祐一、杉本博司、関 寿尚、高橋龍太郎、塚田萌菜美、寺瀬由紀、額賀古太郎、長谷川祐子、松山智一、山口 歴

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