ケンドーコバヤシ、『呪術廻戦』と『僕とロボコ』に登場したことで「不祥事起こされへん」

7月31日深夜放送の『TENGA presents Midnight World Cafe ~TENGA茶屋~』(FM大阪)で、お笑いタレントのケンドーコバヤシが、番組の成功報酬で自身が週刊少年ジャンプに連載中のマンガ『僕とロボコ』に登場したので、不祥事は起こせないと語った。

番組では、先日ケンコバが『99人の壁』(フジテレビ系)で、週刊少年ジャンプの元副編集長とのクイズ対決で勝利し、『僕とロボコ』(作者:宮崎周平)に出演する権利を得た話をしていた。

番組放送当日は既に同作に登場済みということでケンコバは「『呪術廻戦』に続いてね、『僕とロボコ』にね」と話す。実は、4月に『呪術廻戦』(作者;芥見下々)にも「ケンさん」と呼ばれるケンコバにそっくりなキャラが登場している。

現状では、週刊少年ジャンプ本誌に連載中の作品に出演しただけで、単行本化は先ということで「いずれ単行本とかになるからさ。マジで俺、不祥事起こされへんねん」と明かし、「とりあえず『呪術廻戦』のアニメが続いて、俺が出てくるまでは、最低限、不祥事起こされへん」と目標を語ると、ツートライブ・周平魂から「そもそも起こしちゃダメですけどね(笑)」とツッコミが入る。

さらにケンコバは「多目的トイレが扉開いたと思ったら、女の人が裸でいて『ちょっときてぇ…』って言われても、「行きません!」って言わなアカンのよ。死ぬほど行きたいと思うけど」と今更、芸人仲間のスキャンダルを揶揄して笑いを誘った。

『呪術廻戦』だけではなく、『僕とロボコ』にも出演し、不祥事を起こしてはいけない期間が延びたということでケンコバは「大変やで、ホンマ。少年誌に出演するってことはそういうことやから」と話したのだった。

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