岡本玲&ラランド・西田共演「初情事まであと1時間」第5話。仲良し先輩・後輩が深夜のオフィスで…

MBSほかで放送中のドラマ特区「初情事まであと1時間」(木曜深夜0:59)から、岡本玲とラランドのニシダが共演する、8月19日放送・第5話「決戦の金曜日」の場面写真が公開された。

ドラマは、情事に向かうカップルのリアルな感情の機微がネット上でも話題となったノッツ氏による同名漫画を、演出を務める橋口亮輔、三浦大輔、大九明子、谷口恒平ら豪華監督陣の脚本で映像化。恋人たちが初めて結ばれるまでの直前1時間を切り取り、心も体も裸になってつながるまでの、めくるめく恋と性の駆け引きを描いた恋愛オムニバスドラマだ。初めての愛の営みを目前に控えるカップルとして、岡本&ニシダのほか、中尾明慶&さとうほなみ、趣里&渡辺大知、細田佳央太&大友花恋が登場する。

TVerの見逃し配信の再生数ランキングでもゴールデン・プライム帯全国ネットドラマと並びトップ3にランクインするなど話題沸騰中の本作。谷口監督がメガホンをとる第5話では、岡本が上司との不倫に悩む先輩・美織を、初のドラマ出演となるニシダがそんな美織に対し秘かに思いを寄せる後輩・啓太郎を演じる。

ある金曜、映像制作会社で働く美織は、いつも残業に付き合わせている後輩の啓太郎をオフィスに呼び出す。上司との不倫関係に満たされない思いを抱える美織は、不倫相手の愚痴を啓太郎に聞かせる。美織の残業に付き合うたび、コンビニでシール付きチョコ・ラビチョと使うことのないコンドームを買っていた啓太郎。バックアップが終わるまでの1時間、ラビチョをつまみながら会話をする2人。午後10時の消灯時間も近づいた頃、2人は見つめ合い…。

恋愛関係になかったはずの仲良しの先輩・後輩が一線を越える直前の1時間を描いた本作。岡本は「こじらせた2人の行き着く先をどうか見守ってあげてください」、ニシダが「よくある関係といえばよくある関係だし、身近に感じてもらえると思います」と見どころを語る。金曜の夜のオフィスで、なかなか素直に気持ちを表現できない2人が、一体どのように距離を縮めるのか注目だ。

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