『虹とオオカミ』リアルすぎる一人の男性を巡る女性同士の奪い合いに20代女性視聴者から反響

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」が、2021年8月22日(日)夜10時よりオリジナルシリーズ恋愛番組『虹とオオカミには騙されない』の第4話を放送した。

第4話では、しゅうぞうを巡る3人の女性による三者三様の真っ直ぐな気持ちのぶつけ合いに、「オオカミ史上、最もリアルな奪い合いかも」「3人それぞれに魅力を感じているんだね」「全員同じくらい可能性がありそうだから結末が想像できない!続きが気になる」など、20代女性視聴者から多くのコメントが寄せられ盛り上がりを見せている。

**■一歩も引けない!リアルすぎる一人の男性を巡る女性同士の奪い合いに「続きが気になる」と20代女性視聴者から反響 **

ViViモデル・さくらが想いを寄せる大平修蔵と夢を語り合い急接近「ちょっとずつ恋心が芽生え始めてきている」

さくらがしゅうぞうをデートに誘った「太陽LINE」デートでは、希望者全員が参加できるため、同じくしゅうぞうを想うセイラとTakiも参加することに。第一印象ではしゅうぞうと想い合っていたさくら、不器用なりにしゅうぞうへの気持ちをストレートに届け続けるセイラ、第3話では「I may have feelings for you.(あなたのことが好きかもしれない)」としゅうぞうへの揺れる気持ちを明らかにしたTaki、そんな3人のしゅうぞうを巡る四角関係がこのデートをきっかけに激化していく。

絵具づくりを楽しむ中、さくらはしゅうぞうを2ショットに誘う。さくらは自身の今後の夢について「いずれ世界を飛び回っていきたいと考えている」と打ち明けると、しゅうぞうは「夢が一緒かもしれない。そういうところも理解し合えるかも…」と嬉しそうに語る。共にモデルとして活躍していることに加え、新たに判明した価値観の一致で2人は急接近。20代女性視聴者からも「夢が一緒なのはポイント高い!」「相談し合える関係もいいよね」と似た価値観を持つ2人に対して好印象な意見が寄せられた。続けてしゅうぞうが「さくらちゃんは第一印象から何も変わっていない?」と問いかけると、さくらはしゅうぞうに「ちょっとずつ恋心が芽生え始めてきてはいる」と照れながら胸中を明かした。一方でしゅうぞうが打ち明けたさくらに対する感情の変化とは一体…?

■Taki「私が鳥ならあなたの心に飛んでいくのに」ロマンチックな口説き文句にスタジオ興奮「鳥肌立った!」

場所をカフェに移した4人は他愛のない話で盛り上がりながら親睦を深める。しゅうぞうを2ショットに誘ったTakiは鳥を見つめながら「I wish I was a bird.(鳥になれたらいいのに)」「Like that I can fly to your heart.(そうすればあなたのハートに飛んでいけるのに)」とまるで詩のような言葉の数々を伝える。英語でつむがれるTakiとしゅうぞうのやりとりに20代女性視聴者からは「ロマンチックすぎる」「海外ドラマをみているみたい…」など反響が寄せられた。一方でしょうたへも気持ちがあると打ち明けたTakiに対し、しゅうぞうは動揺した表情を見せる。そんなしゅうぞうを見てTakiは「でもしょうたとは違う気持ちがあるから、安心していいよ」と伝えるとしゅうぞうは「何それ?」と笑い飛ばしながらも「…本当に?」と真剣にTakiを見つめる。情熱的なTakiのアプローチによって、「今日でちょっと自分の中ではっきりしたかも」と語ったしゅうぞうの気持ちはどのように揺れ動いたのか。スタジオからも「甘い時間すぎて…」「鳥肌たった!」と黄色い声が上がったTakiとしゅうぞうのドラマチックなやり取りと、これまで恋心を表に出さなかったしゅうぞうの心の動きにも注目だ。

一方で前回は身を引く作戦に出たセイラが2ショットとなったしゅうぞうに伝えた気持ちとは…?デートの感想を「悲しかった」と答えるセイラに何が起きたのか。「切なすぎる!」とMC一同が口を揃えた展開も必見だ。番組後半では、しゅうぞうのとある一言により、さくらが「自分勝手かもしれないけど…私を見ててほしい」とより強くなった恋心を伝えた。さらに、エザキが「恋愛対象に入る。友達のまま終わるのかな…」と、ある女性メンバーに伝えるなど新たな恋が生まれる兆しも…。激動の第4話は「ABEMA」にて無料で見逃し配信中。

次回、現時点での想いを伝える中間告白直前、とあるメンバーが今シーズン初めて2人きりのデートに誘える「月LINE」を使用し、恋は再び大きく動き出す。さらに、刻一刻と近づく“脱落”に向け、オオカミ予想が加速する…?

■ABEMAオリジナルシリーズ新作恋愛『虹とオオカミには騙されない』 番組概要

第4話配信URL:

公式 Twitter:https://twitter.com/ookami_official

(C)AbemaTV, Inc.

© 株式会社ジェイプレス社