熊本県・菊池市の非公認キャラクター“きくちくん”が語る「つるのおんがえし」、衝撃のラストに注目

熊本県菊池市の非公認キャラクター“きくちくん”の公式YouTubeチャンネルにて「熊本の平均的な鶴の恩返し」と題した動画が公開されている。

「きくちくん」は、熊本県菊池市の非公認イメージキャラクター。頭がメロン、眉毛が温泉、目が菊池一族(九州の一大豪族)の家紋、鼻が菊池米、口が桜の花びら、腕がゴボウ、足が酪農、尻尾がほたる、顔が菊池渓谷という“菊池”の良い所9つで構成されている。口ぐせは「どやんかなっぼぅ!(どうにかなるさ)」 。熊本弁しかしゃべらず、口癖が少し悪いのが特徴。

「熊本の、ざっくり鶴のおんがえし」とスタートした語り。主人公の名前は“たけぇし(たかし)”で、こてこての熊本弁で話は進んでいく。独特な擬音と共に伝えられる「つるのおんがえし」、聞いたことのないラストを是非体感してみては。

この動画に対し、視聴者からは「肥後弁〜。ええねえ。」「やっぱきくちくん最強w」「たいぎゃ面白かったばい。」などのコメントが寄せられている。

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