畳表の原料いぐさの生産日本一!八代市長選は現職と新人の一騎打ち!

8月22日に告示された八代市長選には、自民・公明の2党が推薦する現職の中村博生(なかむら・ひろお)氏(62)、新顔の亀田英雄(かめだ・ひでお)氏(60)の無所属2名が立候補しました。投開票は8月29日に行われます。

今回は中村市政の是非、昨年7月の豪雨で被災した坂本町の復興策などが争点と考えられます。

災害に強いまち、持続可能な選ばれるまちを実現

中村氏は旧 八代市出身、中九州短期大学卒業。株式会社中村組代表取締役を経て、八代市議を2期、熊本県議を4期務めました。熊本県議会副議長を歴任。2013年の八代市長選に初当選、2017年に再選。今回は3期目への挑戦となります。

中村氏は以下の政策を掲げました。

議員24年の実績を政策に活かし、誰もが活き活きと暮らせる八代に

亀田氏は旧 坂本村(現 八代市)出身、国立八代工業高等専門学校(現 熊本高等専門学校)卒業。実家の林業会社に就職後、1990年に亀田産業有限会社を設立、1993年に同社社長に就任しました。旧 坂本町議を経て八代市議を4期務めました。

亀田氏は以下の政策を掲げました。

 

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