日本コンタクトレンズ協会が、9月10日の「コンタクトレンズの日」に、会長の浦壁昌広のほか、ゲストとして大人気お笑い芸人のオズワルドの畠中悠と伊藤俊介、ひょっこりはんに登壇してもらい、「コンタクトレンズ協会記者発表会」を開催した。
発表会では、大人気お笑い芸人のオズワルドの畠中と伊藤、ひょっこりはんが登場。オズワルドの伊藤さんとひょっこりはんはメガネ芸人としても認知度が高く、今回は “新たな自分”をテーマとして、コンタクトレンズを装用したいつもとは違うスタイリッシュな姿で登壇してもらい、コンタクトレンズの使い心地やコンタクトレンズのあるある。さらに、コンタクトレンズを安全に快適に使用するために、実践できていること、実践できていないことを発表してもらった。
久しぶりの発表会ということで緊張ぎみなオズワルドの畠中はミュージカル俳優風に、伊藤はコンタクトレンズを付けて初の公の場に登場。丸裸にされた気分だと話しながらもスタイリッシュなコンタクトレンズ姿を披露。またオズワルドの二人だけではなくひょっこりはんもスタイリッシュなキメ顔でモデルのように登場。
ひょっこりはんは見た目だけではなく声までもいつものひょっこりはんとは違い、伊藤からも「まだ調子に乗っている」と突っ込みが。
コンタクトレンズを普段から装用している畠中はコンタクトレンズがないと外に出られない程、コンタクトレンズが生活の一部に染みついているそうです。コンタクトレンズ初心者の伊藤は、普段は寝るときしかメガネを外さない為、コンタクトレンズを作りに行った病院の看護師さん以外には、メガネを外した姿を見せるのは初めてと、恥ずかしそうな様子。
ひょっこりはんは週2～3回ほどプライベートでコンタクトレンズを装用しており、コンタクトレンズ姿はファンにも気づかれないことが多いよだ。
コンタクトレンズを通して“新しい自分に出会える”をテーマにゲストのオズワルドのお二人とひょっこりはんの「今まで自分の心の中で考えていた新たにチャレンジしたい事」を聞いた。ひょっこりはんは「俳優とYouTubeに挑戦したい」と回答。さらに、「どちらも今までのひょっこりはんのイメージとは違う事が出来そうなのでチャレンジしたい」とコメント。また、“脱ひょっこりはん”として新しい一面をみせたいとの事で、恋愛ドラマの三角関係の真ん中の役や月9の9時半ごろから現れる役にチャレンジしたいと意気込みを見せまた。
オズワルドの伊藤は「特徴的な声を生かして声優に挑戦したい」と回答。また、畠中は「特技である口笛を極めて大会に出場するため口笛教室にチャレンジしたい」と意気込み、自慢の口笛を披露。
イベント終了時には、ひょっこりはんから「手をしっかり清潔にしてコンタクトレンズをつけましょう」、オズワルドの伊藤は声優風に「みんな、手を洗ってちゃんとつけてね」、最後に畠中は「9月10日はコンタクトレンズの日ということを毎年思い出してね」という内容を口笛で表現し、会場を賑わせて締めくくった。
