武井咲、ショーメの人気コレクション「ビー マイ ラブ」ジャパンアンバサダーに就任

気品と個性の溢れる作品を生み出してきたショーメが新製品「ビーマイラブ」プレシャスジュエリーをアジア・ヨーロッパ・アメリカ等世界各地域で広く世の中に魅力を伝えていくことになり、日本では武井咲が、その魅力を伝えていくジャパンアンバサダーに就任した。

【ショーメについて】

1780年、創業者マリ=・エティエンヌ・ニトがパリ、サントレーノ通りに小さな宝石店の前で、ナポレオンの馬車馬が突然暴れだし、創業者と店員がナポレオンを救いだした。これがご縁となり、戴冠式に用いる宝冠の製作をナポレオンから依頼を受け、皇帝ナポレオンの初代公式ジュエラーに任命された。フランス王室の宝である140カラットのダイヤモンド『レジャン』の宝剣や、初代皇帝ナポレオンと后妃ジョゼフィーヌの戴冠式の宝冠、後妻の后妃マリー=ルイーズとの婚礼用豪華な結納の装身具セットなど、ショーメは皇帝ナポレオンの威厳と権力を象徴する豪華なジュエリーを次々と制作。ナポレオン帝政時代の栄華を現代に伝える名門ジュエラーとなった。

1830年、王室御用達宝石商に認定、さらにパリのヴァンドーム広場に店舗を構えるグランサンク(5大宝飾店)の一つに認定され、フランスが誇る名門ジュエラーの地位を基づきました。1885年、ジョセフ・ショーメが後継者になり、現在のショーメ(CHAUMET)を名乗るようになる。1907年、ショーメ(CHAUMET)はヴァンドーム広場の12番地に店輔を移転1993年 ショーメ・アンテルナ・シィオナル社に改名 1999年、モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン社の傘下に入り、今日に至ります。日本ではブライダルジュエリーとしての知名度や需要が非常に高く、「ジョセフィーヌ」コレクションが婚約指輪として多くの女性に選ばれて続けている。

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