『がむしゃら屋』第3夜!夢のアイテム「ワンタッチで穴あきになるおたま」対決!

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こんなモノあったらいいなを具現化!

夢のアイテム「ワンタッチで穴あきになるおたま」を2人の社長が作り、どちらが優れたものを作れるか対決!男心をくすぐる“メカおたま”VS使いやすさ重視の“主婦おたま”予想外の大接戦に、四千頭身・後藤も大興奮!

この番組は、巷に溢れている「こんなモノあったらいいな!」という声を具現化し、夢のアイテムを作る番組。

今夜放送の第3夜では、SNSで見つけた「1つで穴あり・穴なしに切り替わるおたまってないかなぁ~」という声から、夢の「ワンタッチで穴あきになるおたまを」を作ることに!

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作って頂ける業者を、がむしゃらに探したところ、今回は、2人の社長さんがこの企画に協力してくださることになった。それならば、より優れたおたまを作るのはどちらの社長なのか?勝負してもらうことに。

1人目は、医療用機器やロケットの部品なども製造し、「欲しいを形にするのが使命」と語る町工場の熱血社長、國廣さん。國廣社長は、大田区の町工場が技術を集結し、冬季五輪競技ボブスレーで使うソリを製作するプロジェクト「下町ボブスレー」にも参加。この一大プロジェクトに参加した他の会社とも協力し、四角いメカのようなおたま“メカおたま”を作るという。

対するのは、「主婦が欲しいモノを作る」と意気込む、製造業の美しき革命家、石田社長。自身の経験を活かし、現在は顧客の要望に合う工場をマッチングさせるコーディネート業を行っている。そんな石田社長、なんと7人の子どもを持つお母さん!かわいらしく、主婦目線で最高に使いやすい“主婦おたま”を作ると語った。

完成したおたまが、スタジオに登場し、ぺこぱ・松陰寺太勇は、“メカおたま”を見て、「男心をくすぐるメカ感すごい」と述べ、SKE48・須田亜香里は、“主婦おたま”を見て、「“こんなのあったらいいな”が本当に出来てる!」とコメント。

町工場の技術と執念、そしてプライドをかけたものづくり対決、いよいよ決戦の時。

おでんの具を取り分け、スープを規定の位置まで注ぎ、5皿先によそった方が勝利となる。更に、器用・不器用の差が出ないように、双子にプレーヤーとなってもらった。

この熱い戦いを見守るのは、四千頭身・後藤拓実。予想外の大接戦に「予想だにしていなかったこの対決がこんなに盛り上がるなんて」と、後藤も大興奮!

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未だかつて見たことのない、世紀のおたま対決を制するのはどちらなのか?

※当番組では「あったらいいな」というものを試験的に作ったものであり番組で作ったものを生産・使用・譲渡等することはありません。

【番組情報】

◆番組名「がむしゃら屋」

◆放送⽇<第3夜>9月24日(金) 24時55分~25時24分

◆出演者 ぺこぱ、後藤拓実(四千頭身)、須田亜香里(SKE48)

【進行】小髙茉緒・黒田みゆ(日本テレビ新人アナウンサー)

◆HP 

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