上白石萌音の新曲「I'll be there」が10月からの『王様のブランチ』新テーマソングに決定!

©️ユニバーサル ミュージック

1996年4月にスタートし、今年で25周年というアニバーサリーイヤーを迎えた情報バラエティ番組『王様のブランチ』(毎週土曜午前9時30分)。このたび、番組の10月からの新テーマソングに、上白石萌音の新曲「I'll be there」が決定した。

上白石といえば、映画や舞台をはじめ、昨年大ヒットした火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』、そして今年1月期の火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』と2年連続主演を務めるなど、女優として活躍中。その一方で、澄んだ美声を活かし、声優、歌手としての活動も注目を浴びている。今夏リリースした昭和・平成の名曲をカバーした2枚のカバーアルバム「あの歌」も、発売するやいなや瞬く間に話題となった。

そんな上白石が歌う「I’ll be there」は、今回『王様のブランチ』のテーマソングとして書き下ろされた新曲。作詞をいしわたり淳治、作曲を末光篤(SUEMITSU & THE SUEMITH)が手がけた、ピアノの旋律が華やかなポップナンバーだ。自分らしく生きていく決意を映し出すポジティブな歌詞が、上白石の爽やかで大らかなボーカルを際立たせている。

気になる新テーマソング「I’ll be there」の音源は、本日25日(土)放送の『王様のブランチ』生放送内で初解禁された。10月2日(土)の放送から『王様のブランチ』のテーマソングとして番組に華を添える。

<上白石萌音コメント>

何度もお世話になっている番組に、これからは毎回携われるなんてとてもうれしいです!

番組冒頭で佐藤栞里さんが挨拶される時の弾けるような笑顔をイメージしながら歌いました。土曜の朝に元気をくれる『王様のブランチ』に、そっと寄り添えますように。

<プロデューサー・寺田裕樹コメント>

今回、10月からの『王様のブランチ』テーマソングを歌ってくださるのが上白石萌音さんに決まり、心の底からうれしく思っております。以前、上白石さんのライブに足を運んだ際、瑞々しくて優しい歌声なのにパワフルな一面もあって、聴き終えた時にすごく元気をもらったことを今でも強烈に覚えております。

今回の曲「I'll be there」はそんな上白石さんの魅力が余すところなく詰まっていて、透明感のあるメロディで始まり、朝日と風に包まれているようなサウンドが心地よくて、サビではとても高揚感があり元気をもらえる曲になっています。

一度耳にすれば爽やかな情景が頭の中にスッと浮かんでくる方も多いのではないかなと思います。

悩んでいる時、もがいている時にこの曲を聴けば、背中をそっと押してくれるような感覚になって、「よし、もう少し頑張ろう」と前を向かせてくれる、そんな優しいパワーに満ちている一曲です。

『王様のブランチ』は今年で25周年を迎えましたが、これからも皆様の土曜日の朝にそっと優しく寄り添い、平日の疲れを癒やし、休日に笑顔が一つでも増えればという思いで放送を重ねていきたいと思っております。上白石萌音さんの「I'll be there」とともに、引き続き10月からの『王様のブランチ』もどうぞよろしくお願いいたします。

■上白石萌音プロフィール

1998年1月27日生まれ、鹿児島県出身。

2011年に第7回「東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞し芸能界デビュー。

2014年、「舞妓はレディ」にて映画初主演を飾り、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞など数々の賞を受賞。

主な出演作品として、映画「君の名は。」「溺れるナイフ」「ちはやふる」シリーズ、「羊と鋼の森」「LDK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。」や、ドラマ『記憶捜査~新宿東署事件ファイル~』(TX)、『恋はつづくよどこまでも』(TBS)、舞台「組曲虐殺」「ナイツ・テイル-騎士物語-」などがある。

2021年1月にはTBS火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』で主演を務めた。

9月25日には自身初となる全篇書き下ろしエッセイ「いろいろ」を刊行。

『王様のブランチ』の新テーマソング「I’ll be there」は10月13日(水)に発売。

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