大和市は28、29の両日、外国籍市民を対象にした新型コロナウイルスのワクチン接種を同市深見西の市民活動施設で実施した。
市によると、市内在住の外国籍市民は約7千人。言葉の問題による接種遅れを防ぐため、会場では9言語の通訳を配置したサポート体制を取った。施設に隣接する市国際化協会が事前予約を受け付けた。
両日合わせて12カ国64人が接種を受けた。フィリピン国籍の女性(62)は「日本語が話せず、ワクチン接種ができるか不安もあったが、助かった」と話した。
大和市は28、29の両日、外国籍市民を対象にした新型コロナウイルスのワクチン接種を同市深見西の市民活動施設で実施した。
市によると、市内在住の外国籍市民は約7千人。言葉の問題による接種遅れを防ぐため、会場では9言語の通訳を配置したサポート体制を取った。施設に隣接する市国際化協会が事前予約を受け付けた。
両日合わせて12カ国64人が接種を受けた。フィリピン国籍の女性(62)は「日本語が話せず、ワクチン接種ができるか不安もあったが、助かった」と話した。
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