日本時間10月6日、2021年のポストシーズンがいよいよ開幕し、ボストンのフェンウェイ・パークでヤンキース対レッドソックスのワイルドカード・ゲームが行われる。両軍ともすでにロースターとスタメンを発表しているが、日本人選手で唯一ポストシーズンに駒を進めた澤村拓一(レッドソックス)の名前は26人のロースターのなかになかった。また、レッドソックスは中心打者の1人であるJ・D・マルティネスがレギュラーシーズン最終戦で左足首を痛めた影響によりロースターを外れている。
両軍のロースターとスタメンは以下の通り。
ヤンキース
投手12名=アロルディス・チャップマン、ゲリット・コール、ネスター・コルテス、ドミンゴ・ヘルマン、チャド・グリーン、クレイ・ホームズ、マイケル・キング、ジョナサン・ロアイシガ、ルーカス・リットキー、ワンディ・ペラルタ、ジョエリー・ロドリゲス、ルイス・セベリーノ
捕手3名=ロブ・ブラントリー、カイル・ヒガシオカ、ゲーリー・サンチェス
内野手6名=ルーグネッド・オドーア、アンソニー・リゾー、グレイバー・トーレス、ジオ・ウルシェラ、アンドリュー・ベラスケス、タイラー・ウェイド
外野手5名=グレッグ・アレン、ジョーイ・ギャロ、ブレット・ガードナー、アーロン・ジャッジ、ジャンカルロ・スタントン
(一)リゾー
(右)ジャッジ
(指)スタントン
(左)ギャロ
(二)トーレス
(中)ガードナー
(三)ウルシェラ
(捕)ヒガシオカ
(遊)ベラスケス
先発投手:コール
レッドソックス
投手12名=マット・バーンズ、ライアン・ブレイシア、オースティン・デービス、ネイサン・イバルディ、タナー・ハウク、アダム・オッタビーノ、ニック・ピベッタ、ギャレット・リチャーズ、ハンセル・ロブレス、エドゥアルド・ロドリゲス、ジョシュ・テイラー、ギャレット・ウィットロック
捕手3名=ケビン・プラウェッキー、クリスチャン・バスケス、コナー・ウォン
内野手6名=ジョナサン・アラウズ、クリスチャン・アローヨ、ザンダー・ボガーツ、ボビー・ダルベック、ラファエル・デバース、トラビス・ショウ
外野手5名=ジャレン・デュラン、エンリケ・ヘルナンデス、ハンター・レンフロー、カイル・シュワーバー、アレックス・ベルドゥーゴ
(指)シュワーバー
(中)ヘルナンデス
(三)デバース
(遊)ボガーツ
(左)ベルドゥーゴ
(右)レンフロー
(捕)プラウェッキー
(一)ダルベック
(二)アローヨ
先発投手:イバルディ