【シニアにおすすめ】よみうりランドでイルミネーションに包まれ、リフレッシュしませんか

コロナ禍に見舞われた昨年来、シニア世代の皆さんも息の詰まるような生活が続いていますが、心身の健康を維持するには適度にリフレッシュできる機会も必要でしょう。

そこで、注目したいのが今月21日、よみうりランドで行われるイルミネーションの幻想的な「点灯式」。

観覧車やジェットコースターなどアトラクションに乗り、眺めるイルミネーションは最高です。
この日、都心のパノラマの夜景も見られるかもしれません。

感染対策は怠らずに、足を運んでみてはいかがでしょう。

今月21日、点灯式で華やかにオープン！

よみうりランド（東京・稲城市）では10月21日（木）から来年4月3日（日）まで、「ジュエルミネーション希望の輝き！～多様な光のシンフォニー～」が開催されます（時間は16：00～20：30又は21：00）。

〈現在は入場者の滞留人数を1日1万人に制限〉

12シーズン目となる今年は「希望の輝き」をテーマとし、美しいものを見る幸福感や、生きていることの充実感を感じるような演出が見どころです。

水×炎×レーザー、大迫力の噴水ショー

その幕開けとして初日の21日、「ジュエルミネーション」のプロデューサーで世界的照明デザイナーの石井幹子氏とともに、点灯式を挙行。

イルミネーションの点灯と同時に、高さ15mの「大噴水」が炎やレーザーと織りなす圧巻の演出が繰り広げられます。

また、よみうりランドではコロナ禍の最前線で働く医療従事者に感謝の意を込めて、ジュエルミネーション期間中、地元の稲城市、川崎市多摩区・麻生区の医療従事者（約2万人）を招待するとしています。

観覧車から、都心のパノラマの夜景が見られるかも

⇒【高齢者に人気のロングステイ、滞在先トップ10発表】1位は不動の沖縄県！!

世界的照明デザイナー石井幹子氏が登壇！

❑イベントの詳細はこちら

プロデュース 石井 幹子氏（いしい もとこ）

世界で活躍する照明デザインの第一人者。主な作品は東京港レインボ－ブリッジ、白川郷合掌集落、皇居外苑、隅田川橋梁群など多数に上る。2000年に照明デザインへの貢献により紫綬褒章を受章。2019年に文化功労者、国内外での受賞は多数。

本記事と画像の出典：㈱よみうりランド 公式サイト