埼玉県南西部、人口約11万2,000人!ふじみ野市長選は現職と新人の一騎打ち!

10月24日に告示されたふじみ野市長選には、自民・立憲民主・公明の3党が推薦する現職の高畑博(たかはた・ひろし)氏(60)、新人の谷新一(たに・しんいち)氏(62)の無所属2名が立候補しました。投開票は10月31日に行われます。

今回は高畑市政の是非、新型コロナウイルス対策、子育て支援策などが争点と考えられます。

コロナに打ち勝ち市民とともに希望へ、あったかいふじみ野の実現へ

高畑氏は埼玉県旧 浦和市(現 さいたま市)生まれ、川越市立川越高等学校卒業。家業の有限会社増田屋を経て、2003年から旧 上福岡市議を1期4年務め、2007年のふじみ野市議選に当選。1期目の途中であった2009年にふじみ野市長選に立候補し初当選しました。以降3期連続当選し、今回は4期目への挑戦となります。

高畑氏は以下の政策を掲げました。

5つの政策で、ふじみ野を新時代へ導きたい

谷氏はふじみ野市生まれ、法政大学経営学部卒業、明治大学公共政策大学院修了。2013年のふじみ野市議選に初当選、以降3期連続当選しました。

谷氏は以下の政策を掲げました。

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