JR東海道線横浜駅で信号トラブル、原因は線路上の鉄片 運転再開3時間後、2万2千人影響

JR東海道線

 8日午前7時10分ごろ、横浜市西区のJR横浜駅で信号が赤から切り替わらなくなるトラブルが発生した。

 JR東日本横浜支社によると、レール上に鉄片があったことが原因という。このため、JR東海道線は東京-熱海間の下りで一時運転を見合わせた。

 運転再開は約3時間半後だった。同線は下りの10本が運休するなどし、約2万2千人に影響した。

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