NMB48安部若菜、11周年ライブで披露した小咄を振り返る「大阪城ホールに出囃子が鳴り響いてたのが面白くて…」

MBSラジオのレギュラー番組「NMB48のTEPPENラジオ」で、NMB48の11周年ライブについて話す一幕があった。

「NMB48のTEPPENラジオ」は、大阪・難波のNMB48から、ココナこと梅山恋和さんとわかぽんこと安部若菜さんが、ゲストメンバーを招いてトークと音楽を届ける番組。土曜日の21:45~22:00まで放送されている。

11月13日に放送された回の未公開パートでは、11月3日に大阪城ホールで行われたNMB48の「11th Anniversary LIVE ~Thanksgiving~」の話題に。

安部さんは、夜公演の前座で小咄を披露したそうで「自分で考えて、作家さんにも相談しながら作りました。大阪城ホールに出囃子が鳴り響いてたのが面白くて(笑)あとから見たら、ファンの方も始まる前に『なんか座布団置いてある?あれ?』ってなってて。あんな大きなところで小咄 させてもらえて嬉しかったです」と、振り返った。梅山さんは「さすが!」と感心すると「しかもめっちゃ堂々としてて、話も入ってくるし、喋り方も上手いし…!メンバーもすごいって言ってました」と絶賛した。

また、今回安部さんが披露した小咄はアイドル用語である「DD(誰でも大好き)」に対して「ZH(全員に惚れとる)」をテーマとしており、梅山さんは「最初にZHって言われたとき、えっ何?って真剣に考えた…!」とコメント。安部さんは「ライブ終わってから『ZHなりました!』って言ってくれるファンの方もいて、嬉しかったです」「本当にありがたい経験でした」と話していた。

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