米軍オスプレイ、不適切「転換モード」で相模原などの市街地飛行

相模原市南区上空を「転換モード」で飛行する米海軍オスプレイ(金子共同代表提供)

 在日米海軍厚木基地(大和、綾瀬市)に米海軍の輸送機オスプレイが飛来し、20日以降、飛行を繰り返している。

 監視団体「リムピース」(共同代表・金子豊貴男相模原市議)は、安全性に配慮して基地上空に限定している「転換モード」や「ヘリモード」で市街地上空を飛行していると指摘している。

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