『チャンスの時間』阿部寛に森泉…ラパルフェ・都留の爆笑モノマネに千鳥が大興奮

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新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」が「ABEMA SPECIALチャンネル」において、『チャンスの時間』#159を11月28日(日)夜11時から放送した。

11月28日(日)の放送では、モデル・タレントの高田秋をスタジオゲストに迎え、見るものを感動・感心させるモノマネが主流となっている昨今のモノマネ界に対し、このままでは笑いにあふれたエンタメ性の高いものまねが衰退してしまうのでは?と勝手に危惧した番組が立ちあげた新企画「第1回 鼻くそ食べちゃうモノマネ選手権」を実施。

第1回となる今回は、お笑い芸人・イジリー岡田、古賀シュウ、イチキップリン、お笑いコンビ・ラパルフェ都留拓也の4人が参戦し、モノマネの上手さだけでなく笑いも兼ね備えたレジェンド・コロッケの十八番“鼻くそを食べちゃうモノマネ”で対決した。

審査員は千鳥の2人と高田が務め、鼻くそを食べるタイミングや面白さを加味し、各10点の30点満点で採点した。

番組では早速モノマネ対決がスタート。1曲披露している間に“自由なタイミングで好きなだけ鼻くそを食べる”というルールのもと、イジリーは長渕剛のモノマネで『ずいずいずっころばし』を披露。審査員たちはまず、その歌声に「似てる!」と驚いたが、テンポよくリズムに合わせて鼻くそを食べるイジリーに、千鳥は「これです、これです!」「このリズムだ!」と喜びの声を上げた。しかし、採点では、高田10点、大悟9点、ノブは7点と、それまでで一番低い点数をつけたノブ。「歌も面白い。モノマネも似てるコミカルに食べる。(全て)完璧だった」と高く評価したものの、「なんか7点です」と告げ、イジリーを困惑させた。その後、イジリーが2周目に披露した三沢光晴のモノマネにも「これはきましたね!」「中学生に戻った感じがした」などと、激刺さりの千鳥だったが、それまで全て9点とつけてきた大悟が7点と採点。大悟は「さっきのノブの7点と同じ感覚」「全て完璧だったけど、7点やな」と説明し、釈然としないイジリーは「この仕事って完璧にしたら最低得点が出るってことですね?」と抗議した。

そして、千鳥が「いまハマっている」と大注目していた都留は、1周目で阿部寛のモノマネを披露。都留による阿部寛のモノマネを待ちわびていた千鳥は「素晴らしい」と大盛り上がりに。興奮のあまり、立ち上がって拍手を送っていたノブは「アメリカズ・ゴット・タレントみたいになりました」と感想を語った。さらに2周目には、「どんな感じになるの?」と一同が首をかしげる中、森泉のモノマネを披露した都留。背中を向けて登場し、曲に合わせて振り返った都留の姿に、一同は「めっちゃ似てる」と大爆笑。

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都留のモノマネを見届け、ノブは「これは…いや~どうしよう」と、大悟も「モノマネ界に激震が走ってる」と発言するなど、呆然とする審査員たち。

高田は「バカバカしすぎて、今年イチ笑いました」と、ノブも「完璧でした」「ネタ見た後の感覚は『キングオブコント』の空気階段のよう」と、大悟も「子どもの頃見てたモノマネ、似てるのとバカバカしさが、これなんです」と全員が10点をつけ、30点満点に。「第1回 鼻くそ食べちゃうモノマネ選手権」では、そんな大絶賛を浴びた都留が見事優勝を飾り、都留は「嬉しいですね」「もっともっと大きい大会にしていきたいです」と喜びを語った。

本放送の模様は、放送後7日間、無料で見逃し配信中。

■ABEMAレギュラー番組『チャンスの時間』番組概要

#159放送日: 11月28日(日)夜11時~

放送チャンネル:ABEMA SPECIAL

番組公式YouTubeチャンネル

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