池内博之、新境地となる役柄に注目!ABCテレビ10月クール『それ誓』今週末最終話!

俳優・池内博之(いけうち・ひろゆき)が出演する、ABCテレビの10月クールドラマL『それでも愛を誓いますか?』の最終話が、本日11日深夜2:30から放送される。(※関西は12日夜11:25から)

本作は、国内最大級の電子コミックサイト「めちゃコミック」で1500万DLを突破し、2020年上半期総合1位&年間総合2位を獲得した、いま最も読まれている大人の恋愛コミックが原作。

結婚8年目、セックスレス5年目、子どもなし。30代夫婦が抱く悩みや葛藤を、真正面からリアルに鮮烈に描く。

池内は、松本まりか演じる、“愛はあるのに満たされない何か”を模索していく主人公・純須純(すみす・じゅん)の夫・純須武頼(すみす・たけより)を演じる。

ゼネコンに勤めている、働き盛りの39歳で、純には優しく実直な性格だが、仕事熱心で帰りは遅く、夫婦の時間は短くなるばかり。「子どもが欲しい」という純の言葉を遠ざけ続けるうちに、夫婦のあいだには見えない亀裂が生まれてしまう。

今週末放送の最終話では、物語のクライマックスを迎える。

純を抱けないことで男としての自信を喪失した武頼は、純を幸せにできない以上、夫としての座を降りるべきと、純との離婚を決意する。純は自分が、女として、妻として、そして夫婦として“きちんとしている”ことを求めるがあまり、今ある幸せを見失っただけでなく、武頼を追い詰めていたことに気づき、涙ながらに離婚に同意。2人は別々の人生を歩み始める…。

武頼が出て行って1カ月。泣くことをやめ、武頼との連絡も絶っていた純に、武頼が休職をし、その後の所在がわからないとの報が届く…!?

池内は、近年、映画『イップ・マン 序章』(中国・香港合作)や『マンハント』(香港・中国合作)、『鳳梧洞戦闘』(韓国)、『リンボ』(香港)などといった、海外作品へ精力的に出演する。日本でも、映画『アウトレイジ 最終章』や舞台「リボルバー ~誰がゴッホを撃ち抜いたんだ?~」など、硬派な役柄で出演する機会がほとんどだ。

今作『それでも愛を誓いますか?』への出演は、今までの池内とは正反対の、既婚者で、企業に務める、いわゆる一般的な男性の役柄。池内にとっては、まさに新境地となる役柄だ。

セックスレス夫婦のリアルな物語、ついに完結。純、武頼が選ぶ人生の選択とは?

最終話となる第10話は、12月11日(土)に関東、12日(日)関西で放送。

【池内博之】

1976年生まれ。96年俳優デビュー。

出演作に【ドラマ】『24 JAPAN』(EX)、『それでも愛を誓いますか?』(ABC・EX)【映画】『アウトレイジ 最終章』【舞台】『三文オペラ』、『禁断の裸体 -Toda Nudez Sera Castigada-』、『赤道の下のマクベス』、『リボルバー ~誰がゴッホを撃ち抜いたんだ?~』など。

近年では『イップ・マン 序章』、『マンハント』(香港・中国合作映画)、『鳳梧洞戦闘』(韓国映画)、『リンボ』(香港映画)など海外作品にも精力的に出演を続けている。

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