「堂本兄弟」SPでKinKi Kidsメドレー披露! 城田優は2人の魅力を熱弁

フジテレビ系では12月27日に、年に一度の“同窓会”として恒例の「堂本兄弟」のスペシャル番組「堂本兄弟2021みんなと一緒に年忘れSP」(午後11:15)が放送される。

同番組は、ゲストを迎えてのトークや、KinKi Kids×一流ミュージシャンの“生演奏”が見どころの音楽バラエティー。ゲストには、全員が番組初出演となるファーストサマーウイカ、井上咲楽、フワちゃん、小手伸也、城田優、髙嶋政宏を迎え、KinKi Kidsや高見沢俊彦、西川貴教、高橋みなみらおなじみの面々とトークを繰り広げる。

今年のトークテーマは、ゲストに2021年を振り返ってもらい、最も印象に残るエピソードを告白した人を表彰する「堂本アワード2021」。プライベートや仕事の舞台裏などのエピソードから、ゲストの知られざる素顔が明らかになる。

まず、小手、城田、髙嶋に出されたお題は「今年一番だまされたことは?」。それぞれ全く異なるエピソードを明かすも、意外な共通点が見つかる。ほかにもKinKi Kidsと初共演の城田が、実はKinKi Kidsのデビュー当時からのファンで、2人の魅力を熱く語る。小手は悩みを打ち明け、KinKi Kidsらが真剣にアドバイス。しかしなぜかスタジオには笑いが…。

一方、ファーストサマーウイカ、井上、フワちゃんは、さすがのトーク力でスタジオを盛り上げながら、ライブパフォーマンスにも挑む。KinKi Kids、“堂本ブラザーズバンド”と共に演奏する楽曲は、「タイムマシーンにおねがい」(サディスティック・ミカ・バンド/1974年)。フワちゃんは一度だけ触ったことがあるというドラムの演奏に挑戦。テレビで演奏するのは今回が初となる。さらに、KinKi Kidsと堂本ブラザーズバンドが「KinKi Kidsメドレー」をパフォーマンスする。

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