『日本レコード大賞』Da-iCEで「CITRUS」が受賞

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12月30日に放送された『第63回 輝く!日本レコード大賞』において、「レコード大賞」が決定した。 第63回の「レコード大賞」は、5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEで「CITRUS」に決定した。

■Da-iCE プロフィール

4オクターブのツインボーカルが魅力の男性5人組アーティスト。

メンバーは、ボーカルの大野雄大・花村想太と、パフォーマーの工藤大輝・岩岡徹・和田颯。2011年1月17日結成で、今年10周年を迎える。

2015年には「第29回日本ゴールドディスク大賞」“ベスト5・ニューアーティスト賞”を 受賞。 2017年1月には悲願の日本武道館公演を成功させ、デビュー5周年イヤーとなる2018年には、全国ツアー「Da-iCE 5th Anniversary Tour -BET-」を開催。

2019年には、Official髭男dismの藤原聡 提供楽曲のシングル「FAKE ME FAKE ME OUT」も収録された、自身初となるベストアルバム「Da-iCE BEST」をリリース。

2020年1月からは初の代々木第一体育館でのアリーナ公演を成功させ、同年8月26日(水)発売のTVアニメ「ONE PIECE」主題歌「DREAMIN’ ON」を皮切りに6ヶ月連続で作品をリリースした後、満を持して2021年1月にアルバム「SiX」をリリース。

日本テレビ系日曜ドラマ「極主夫道」主題歌となった「CITRUS」ではサブスク総再生1億回を突破するなど音楽シーンで注目を浴びる中、自身初となる全国アリーナツアーを開催して大成功におさめた。

▽ Da-iCE Official HP:

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