綾小路翔と小山慶一郎&加藤シゲアキが80年代ファッションで当時の雰囲気を満喫

氣志團の綾小路翔が、TBSほかで1月14・21日放送の「NEWSの全力!!メイキング」(金曜深夜0:50、21日は深夜1:05)にゲスト出演する。

同番組は、NEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキが「ゼロから作ったら面白そうなモノ」をゲストとともに片っ端から自作していくDIYバラエティー。さまざまなプロジェクトを通じて、ゼロからイチに作り上げる“ゼロイチスキル”を習得し、1人で何でもできちゃう理想的な大人の男性=“メイクの王様(キング)”を目指していく。

今回は、綾小路をゲストに迎え、「一番合う具材はどれだ!? お餅のトッピング選手権」を開催。さらに、綾小路の持ち込み企画として、今はやりの1980年代リバイバルで自転車をヤンキー仕様にメーキングする。

「お餅のトッピング選手権」では、新年1回目の放送ということもあり、杵(きね)と臼(うす)を使って3人で仲良く餅つきをする。ついた餅を使って、“ベスト・オブ・お餅のお供”を決定する。作戦会議でどんな食材が合うかを予想した後、「これは合う!」と思ったトッピングで、各自2種類の餅をつくる。3人で食べ比べをし、どのトッピングが一番おいしかったかを判定。クリームチーズやペペロンチーノなど、定番から変わり種まである中で、選ばれるのは果たして!?

さらに、「80年代リバイバル」では、いつものブルックリンスタイルのガレージが、80年代仕様にセットチェンジ。綾小路いわく“千葉のブルックリン”こと木更津スタイルだという、綾小路の部屋を完全再現した。「あの時計あったー!」(加藤)、「母ちゃんこういうの持ってたわ」(小山)と、80年代生まれの2人は当時を思い出して大はしゃぎ。昭和のヤンキーファッションに身を包み、まるでタイムスリップしたかのような“エモい”雰囲気に。3人の昭和ヤンキーファッションの着こなしにも注目だ。

80年代を懐かしんだ3人は、昭和ヤンキーを楽しむべく、ママチャリを魔改造した“デコチャリ”をメーキング。当時流行していた「カマキリハンドル」や、荷台の「ケツ上げ」など、綾小路がヤンキー時代を振り返りながら、その極意を小山&加藤に伝授する。

また、作業の合間に展開する「全力!トーキング」では、ヤンキー魂が全開に。綾小路がヤンキー時代の思い出や、強そうだと思う芸能人について語る。「間違いなく強そうだなと思ったのは吉川晃司。少なくともミュージシャン最強だと思う」と力説する綾小路が、その理由を明かす。

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