【四谷名物のラーメン】居酒屋後のシメに最適な『一心らーめん』のエリマキらーめんとジャンジャンらーめん

皆さんこんにちは、新宿地域ブログ『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、四谷三丁目駅から徒歩約4分のところにお店を構えるラーメン屋『一心らーめん』に行ってまいりましたのでご紹介します。

四谷三丁目駅と曙橋駅の中間にあるラーメン屋『一心らーめん』

『一心らーめん』は、地下鉄丸ノ内線 四谷三丁目駅と地下鉄都営新宿線 曙橋駅の中間にあるラーメン屋さん。

四谷の飲み屋街・荒木町を抜けた外苑東通り沿いにお店を構えています。

同店舗では、屋台歴30年の支那そばを提供しており、19:00〜翌1:00が営業時間と飲んだ後のシメにぴったりなお店です。

コロナ禍で営業されていない期間がありましたが、今回は営業が再開された平日の夜に伺ってみました。

『一心らーめん』の店内

『一心らーめん』の店内は、カウンター席が11席のみの狭い造り。外にも立ち食いできるスペースが用意されています。

入店し、左側にある食券機で食券を購入。『一心らーめん』で提供されているメニューはこちらです。

『一心らーめん』メニュー ※一部抜粋
・支那そば シンプルらーめん 750円
・ジャンジャンらーめん 1番〜6番ビリビリ 850円
・激辛らーめん 950円
・ニンニクらーめん 850円
・スタミナらーめん 900円
・のりスタミナらーめん 1,050円
・のりらーめん エリマキらーめん 900円
・ミルキーらーめん 850円

飲んだ後に立ち寄ったサラリーマンが、家族のために“おみやげらーめん”を買って帰る姿を想像させます。

『一心らーめん』のエリマキらーめんとジャンジャンらーめん

そして今回、『一心らーめん』で頼んだメニューがこちら。

エリマキらーめん 900円

名前に惹かれて四谷名物のエリマキらーめんを注文してみました。
エリマキらーめんは、ネーミングのごとく器のまわりを海苔が襟巻きのように1周しているラーメン。

海苔のインパクトが強いですが、厚めのチャーシューや刻み玉ねぎ、長ネギ、キクラゲ、メンマ、ナルトと具だくさんです。

麺は自称日本一の細麺とのことで、確かにかなり細いです。豚骨ラーメン屋さんでいただく細麺よりもコシがあり、濃いめの醤油スープにもぴったりでした。

スープには、青森産マイルドニンニクを使用しているとのこと。

スープに浸した海苔で麺を巻いて食べたりと、飲んだ帰りにも軽く食べれそうなほどの美味しさでした。

ジャンジャンらーめん 2番ビリビリ 850円

もう一つは、ジャンジャンらーめんを注文。

1番から6番までの辛さを選べ、今回は2番をチョイス。最初の一口目はむせてしまうような辛さですが、後が引かないような辛さになっています。

こちらも醤油ベースのスープに細麺が良く絡み合い、刻み玉ねぎが良いアクセントになっています。白いご飯にも合いそうでした。

【四谷名物ラーメン】居酒屋の後のシメに最適な『一心らーめん』のエリマキらーめんとジャンジャンらーめん

いかがでしたでしょうか。

今回は、新宿御苑目にあるラーメンのお店『一心らーめん』をご紹介しました。

屋台からスタートしたお店だという『一心らーめん』。まさにお酒を飲んだ後に食べたくなるような、どこか懐かしさのある一杯です。

店主はテキパキした感じの良い方で、ラーメンの提供も早かったです。寒い日に心も身体も温まり、何度も通いたくなるような良いお店でした。

気になる方はぜひ行ってみて下さい。

それではまた。

店舗名:一心らーめん
住所:〒160-0007 東京都新宿区荒木町9-24
最寄駅:地下鉄丸ノ内線 四谷三丁目駅から徒歩約4分、地下鉄都営新宿線 曙橋駅から徒歩約4分
営業時間:19:00〜翌1:00
定休日:日曜日、祝日、第2・第4水曜日
コンセント× / Wi-Fi× / タバコ×
備考:席数11席、カード・電子マネー不可
食べログ:点数3.42

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