コロナ禍においてお家時間の増加により、ペットの飼育を検討しているという方も多いのではないでしょうか。
ペット保険シェアNo.1のアニコム損害保険株式会社は、最新の「人気犬種ランキング2022」を発表。高齢者の方がペットを飼う際に参考になりそうな同ランキングをご紹介します。
【2022年の人気犬種ランキング】トイ・プードルが13連覇、小型犬が人気
2022年の飼育犬種ランキングでは「トイ・プードル」が第1位となり、根強い人気で13連覇を果たしています。
順位犬種1トイ・プードル2チワワ3MIX犬（体重10kg未満）4柴犬（豆柴含む）5ミニチュア・ダックスフンド6ポメラニアン7ミニチュア・シュナウザー8フレンチ・ブルドッグ9ヨークシャー・テリア10シー・ズー
2位「チワワ」、3位「MIX犬（10kg未満）」と人気が続き、トップ3で全体の割合の約半数を占める結果となりました。
例年のごとく小型犬の人気が続いており、運動時間の短さやエサ代が少ないことなど、高齢者でも飼いやすくなっています。
中型犬の1位は総合4位の「柴犬（豆柴含む）」で、大型犬の1位は総合13位のゴールデン・レトリーバーがランクインしています。
ランキングの中で一番大きく変動した犬種は、綿毛のようにふわふわで真白い毛が印象的な「ビション・フリーゼ」でした。昨年23位から20位へと順位を上げています。
【高齢者がペットと一緒に住める物件】
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「人気犬種ランキング2022」アンケート詳細
■集計方法：2021年1月1日〜12月31日にアニコム損保のペット保険に新規契約した0歳の犬125,711頭の犬種を集計
■アンケート実施：アニコム損害保険株式会社
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