さんま御殿にディーン・フジオカ、日向坂46・佐々木美玲ら初登場!

(C)NTV

2月1日放送の「踊る!さんま御殿!!」は「いま話題の有名人 冬のぶっちゃけ祭り」。

オープニングでは、初登場の男性ソプラノ歌手・岡本知高が超絶美声でさんまに挨拶。話題となった東京五輪閉会式について、歌唱中に感じた気持ちを振り返る。同じく初登場の元テレビ東京ディレクター・佐久間宣行は、「本当はディレクターとしてさんまさんに会いたかった」と残念がる。テレビ東京時代に何度もさんま出演の番組企画書を出した苦労を明かすも、さんまは「『さんま御殿』に出るほうが難しい」と苦笑してしまう。

(C)NTV

最初のトークテーマ「私がドキドキした瞬間」では、「男性が女性に目線を合わせてくれるとドキドキする」という話から、初登場のディーン・フジオカが「女性がつま先立ちでキスをするロマンチックなシーン」を説明。わざわざ椅子から立って丁寧に実演する姿にさんまは、「無理しないでください」と恐縮しきり。

塚田僚一(A.B.C-Z)は、後輩たちの活躍に不安でドキドキすると告白。肉体派だけに、特に後輩たちの体つきは気になるそうで、常に雑誌でチェックしているという話に、さんまは「なかやまきんに君の考え方」とツッコミ。さらに塚田がジャニーズで自身の枠を確立させるためにやっているということとは……。また、塚田の話から、斉藤慎二(ジャングルポケット)、SHELLY、島崎遥香、岡本も、後輩たちに感じた正直な気持ちを告白。日向坂46・1期生の佐々木美玲は2期生と3期生にまったく違う感情を抱いたそう。ディーンは30代になって日本での活動を始めたため、同期の役者たちがほぼ年下だったことに戸惑ったと明かす。

島崎はディーンを食事に誘った際のエピソードを披露。気遣いが神レベルのディーンの対応に島崎は感激。下心満載でその話を聞いていたさんまも「無敵やな」と完敗宣言。岡本は“辛いドキドキ”について語ると、佐久間も、宮下草薙を初めてオーディションで見たときの苦悩を打ち明ける。また、佐久間は中学3年生の娘に関するドキドキを相談。「気持ち悪くなく褒めたい」という切ない悩みにさんまは「わかる!」と共感。まだ娘が7歳のディーンは2人の話に「恐怖ですね」とポツリ。さらに、「父親と仲がいい」という佐々木の意見には、さんまと佐久間が落ち込んでしまう事態に。その佐々木は、大好きな韓国ドラマの「ドキドキする男性の仕草」について、「いいなあ」「理想の男性」と熱弁する。

インディアンスの田渕は、4年前、さんまの誕生日パーティーに参加。自身も女性としゃべりながらほかの人たちの会話にツッコんだり、女性にボケを伝授するなど、さながら「さんま御殿」のような所業を5時間半も繰り広げたさんまを「カッコよくてドキドキした」と尊敬。ところが途中、さんまが突然田渕をビンタ。「いまだに理由がわからない」という田渕にさんまが明かす、田渕の芸人としての失態にインディアンスが震え上がる⁉

(C)NTV

トークテーマ「最近ちょっとムカついた事」では、さんまが、娘のIMALUが元妻・大竹しのぶの前で放ったとんでもない一言を告白。ディーンは、イラッとするインタビュアーの仕草を再現してみせる。塚田は飼い犬が自分より「かわいい」と言われることに嫉妬。その器の小ささに、岡本から「痛々しい」と同情されてしまう。また、収録中、島崎がさんまの突然の言動に本気でドキドキしてしまう場面も。ぜひお見逃しなく。

出演者

<司会> 明石家さんま

<ゲスト> 

【いま話題の有名人 冬のぶっちゃけ祭り】 ※五十音順

インディアンス

岡本知高

景井ひな

斉藤慎二(ジャングルポケット)

佐久間宣行

佐々木美玲(日向坂46)

SHELLY

島崎遥香

塚田僚一(A.B.C-Z)

ディーン・フジオカ

生見愛瑠

(C)NTV

© 株式会社ジェイプレス社