北日本から東日本の上空約5000メートルには－36℃以下の寒気が流れ込み、日本付近は6日（日）にかけて冬型の気圧配置が強まる見込み。
東日本の日本海側を中心に、6日（日）にかけて大雪となる所がある見通し。東日本の太平洋側の平地でも雪雲が流れ込んで積雪となり、大雪となる所がある。積雪や路面の凍結による交通障害に警戒し、電線や樹木への着雪、なだれに注意が必要だ。
6日（日）午前6時までの24時間に予想される降雪量（多い所）
北陸 90センチ
東海、近畿 70センチ
東北 60センチ
その後、7日（月）午前6時までの24時間に予想される降雪量（多い所）
北陸 50から70センチ
東海 40から60センチ
近畿 30から50センチ
